社会人1年目いっぱいいっぱいの毎日を支えてくれた

こんにちは。母画家道 Rinです。

毎日毎日、仕事のことで頭がいっぱい。
のめり込みやすいRinが、大学を出て
就職し社会人一年生の時、こんな毎日
でした。

仕事のことで頭がいっぱいに

頭の中が、仕事のことでいっぱい
いっぱいになったり、プレッシャーに
押しつぶされそうになったり、
アドバイスを鵜呑みにしすぎて応用が
聞かなくなって、意固地になったり。

社会人1年生にはありがちなことですし
一生懸命やっているからこそのことでも
あります。
毎日毎日が精一杯でした。
まず、毎日定時に出勤することから
慣れるまで大変でした。
それまでは、大学生だったので
そこまで、決まった時間に毎日通学する
ようなこともなかったからです。

Rinがついた職業とは?

Rinがついた職業が

小学校図画工作科専科教諭

というもので、図画工作科の時間ばかり
を教える先生です。
普通、小学校では担任の先生が教えますが
私の所属した東京都の小学校では、
図画工作科、音楽科、家庭科、理科が専科の先生でした。
都道府県や学校の規模によって違いは
あります。

話がそれましたが、
なので図工専科の先生はその学校に一人
しかいません。
なので、社会人一年生と言えども、
図画工作科に関しては、私に全て任される
のです。初任者指導の先生が付いてくれて
色々と指導してくれますが、図画工作科、
美術科が専門ではないので、自分で勉強
するしかありません。
近所の学校の図工専科の先生におしえて
もらったり、研究会に入ったりしながら
勉強したことがとても懐かしいです。

感謝の気持ちでいっぱい

社会人1年生の時は、知らない土地での
就職で不安だらけでしたが、こんな風に
職場や周りの方々に支えられやりきる
ことができたなと感謝の気持ちです。

福岡の海の近くの田舎で、のんびりのびのび
育ったRinにとって、大都会の東京で
社会人としてスタートする時は、不安で
いっぱいでした。

職場や生徒にも恵まれ、本当に
大変だったけど実りの多い時期を過ごせた
と思います。
若さあっての乗り切り方だなと思います。
エネルギーだけは、誰にも負けませんでした。笑

職場の先輩方や校長先生がよく食事に
連れて行ってくれたり、飲み会に連れて
行ってくれました。
職場では緊張して話せない先輩とも
そこで打ち解けて話すことができたり
怖いと思っていた先輩が実はとても
ユニークで面白い人だったり。
そう行った普段とは違う一面も見られて
勉強になったのを覚えています。

まとめ

今は小さな子もいるし、すっかり
夜出歩くこともなくなってしまいましたが。

全て自分だけでやりきっているように
感じてしまいがちですが、
よくよく考えてみるとこう行った
いろんな人たちとの繋がりで
生かされているんだなと思います。
辛いことがあったり、行き詰っても
その見えないところでいろんな人に
支えてもらっていることを
思い出せば、乗り越えられそうな
気がするRinなのでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rinこと甲斐香織です! 「No Art No Life」美術をライフワークにする美術家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。 また、美術作品の制作にも、取り組んでいます。 お気軽にご覧ください!