こんにちは!母画家道Rinです!
「お母さん」という仕事は、家事や育児、これに仕事や子どもの病気、そして親の介護なども重なってくると、1日24時間あっても全然、足りないくらいです。
とくに家事や育児は終わりがないので、頑張りすぎてクタクタになったり、上手くいかず悩んだりすることが多いです。Rinも特に長男を産んだ時は、初めての出産、子育てで本当にクタクタで悩みも多く、参ってしまっていました。
得意なことを生かそう!


そんなときは、自分の得意なことに目を向けてみるといいことを教えてもらいました!
例えば、料理は苦手だけど子どもと遊ぶのが得意という人は、料理は程々に子どもと遊ぶ時間をたくさん撮るのもいいと思います。今は、電子レンジもあるし、圧力鍋なともあるし、簡単、シンプルな美味しいメニューも、インターネットや料理本などたくさんあります。料理をする時間を簡単に短くして、たくさん子どもと遊んであげれたらいいと思います。


他にも、働いていて中々時間が取れないけれど、絵本を読むのが得意な人は、寝る前の5分でも一緒に絵本を読んだり、一緒にお風呂に入って、おてて絵本(両手を絵本に見立てて開いて、空想のお話をする方法です。とっても楽しいですよ!)を楽しんだりを日課にすると子どもは大喜びでしょう!
全てを頑張ろうとせず、全てを完璧にしようとせず、自分が得意なことや好きなことを子育てに生かすことで、お母さんの心も身体も健康で穏やかに保つことできます。
そして、お母さんの心身ともに安定していることが、子どもの安定へとつながります。
もし、得意なことがわからなかったら、、、


もし、得意なことがわからなかったら、やりたいことや好きなこと、日頃やっていることを書き出してみるのも一つの方法です。
その中で、お母さんが自分らしくいられて、子どもと一緒に過ごしている時間を想像していいなと思うものを見つけるといいですね。
まとめ


親は、いつの時代も子どもには、自分の好きなことを見つけて、自信を持って生きて欲しいと思うものです。
普段の生活の中で、親自身が得意なことや好きなことを生かして生活を意識することは、子どもたちにとってもいいお手本になりそうですね。
「苦手なことやできないことがあっても大丈夫。」
と自信を持って、子育てを楽しみたいRinです。
なんでも完璧な人なんていないんです。だってそれが人間だもの。そこが人間の面白さですよね!
自分の良さを生かして、自分らしい子育てができるといいなと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。