母画家道Rinこと、美術家で美術教師の甲斐香織です。

「ともに歩む」自宅で療養中の奥様に、少しでも気分が明るくなるようにとご主人様から依頼を頂きました。 アクリル絵具で描きました。

彫塑用粘土(クレイ)で「ねんどランド!をつくろう」こども造形(図画工作)教室

今回のテーマは

「ねんどランド!をつくろう」

準備物

○彫塑用粘土
○ヘラ
○粘土板や板
○ビニール
○タオル(濡らしておく)
○タコ糸
○保存用袋

活動内容

①彫塑用粘土を2.5キロずつわたし、大きな彫塑用粘土の塊の量感をしる。
「わー!たくさんの粘土! 大っきい!」
持ってみて「おもーい!」「ずっしりくるー」

②彫塑用粘土に触ってみる。
「やわらかーい!」
「ひんやりするー!」
「グネーとする」
「気持ちいい!」「ペチペチ音がする!」

③彫塑用粘土を練ってみる。手のひろの付け根のところで押す感じで。
粘土がさらに柔らかくなるように、陶芸家になったようなつもりで
どんどん練ってみる。
「けっこう、力がいるね」
「疲れてくるね」
「でも、だんだん柔らかくなってきたよ」
「粘土があたたかくなってきたよ!」

④握りこぶしひとつ分くらいの彫塑用粘土をとってねって丸めてみよう。
「まんまるになってきたよ」
「しわがないよ」

⑤④を今度はヒモみたいに長くしてみる。両手のひらではさみ、
同じ向きに動かすとうまくできる。
「わー蛇みたい」
「どんどん細くなってきた」
「ながーいよ」

⑥簡単ないろんな形(三角、四角など)作りながら粘土にさらになれる。
くっつけたいときは、境目をならすようにやってみせる。

⑦しっかりと慣れたところで、今日のテーマ「ねんどランド」を作ろう!
色々な形を作りながら、2、5キロの粘土で「ねんどランド」を作っていく。
「ジャングルみたいにしようかな。」
「きょうりゅうがいたら面白いな。」
「ゆうえんちみたいなのがいいな。」
「だれもしらないくににしよう。」

⑧細かいところなどは、ねんどベラや竹串を活用するといいことを
アドバイスする。

⑨出来上がったら、みんなの「ねんどランド」を
見せ合いっこ(観賞)する。

 

 

 

 

 

彫塑用粘土の取り扱い

今回の子供造形(図画工作)教室では、幼児も安全な粘土(クレイ)を
使います。様々な粘土(クレイ)がありますが、今回はこども造形(図画
工作)教室で初めての粘土(クレイ)だったので、粘土(クレイ)自体に
慣れてもらうことを目的としたので、扱いやすい彫塑用粘土を採用しました。

彫塑用粘土は、柔らかく可塑性に富んでいます。何度も繰り返し
使うことができるので、今回のように粘土自体に慣れ親しむ場合には、
もってこいです。少し硬くなっても、霧吹きなどで湿らせ粘土を練れば
柔らかくなります。

保存は、濡れタオルにくるんで、ビニール袋や容器に入れておくと
いいです。すぐには固ません。1日くらいなら出しっぱなしでも
大丈夫です。ただ、やはり少しずつ乾燥しますので、2日以上は放置せず、
制作途中の作品は、濡れタオルを巻き、ビニールなどをかぶせたりして
おくといいですね。

彫塑用粘土の購入方法

彫塑用粘土はインターネット通販でも購入できます。
私はアマゾンで今回、購入しました。10キロを3箱購入です。
粘土は重いので、自宅まで届けてくれるのは、とても助かりますね。
ちなみに、彫塑用粘土は粉末タイプもあります。
こちらは、文字通り粉末なので、水と混ぜながら、好みの硬さにしたり
できますし、その触り心地の変化を楽しんだりしながら、
造形遊びとしても、活用できる素材だと思います。泥んこ遊びのような
感じにもなるし、硬めにして粘土のようにもなります。

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rinart

こんにちは。母画家道Rinこと甲斐香織です! 「No Art No Life」美術をライフワークにする美術家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。 また、美術作品の制作にも、取り組んでいます。 お気軽にご覧ください!