こんにちは!母画家道Rinです。
今日は、Rinがよく言われることで、
イライラしないの?
怒ったりしますか?
どうして、いつも穏やかなの?
周りの人から見るとRinはそんな風にみえるようです。
けれど、Rinも人間なので、いろんな感情を持ちます。
もちろん仕事や育児、夫(旦那)などいろいろなことにストレスを感じ、イライラもするし怒ることもあります。
けれど、きっとそれが、人よりも、少なかったり表に出にくかったりするのも事実かもしれません。
どうして、自分はそんな風に見られるのだろう?
そんなRinの素朴な疑問から、今回のテーマは始まりました!
そしてなるほど!
と思ったことがあったのでご紹介しようと思います。
自分の感情は自分で決められる?!
自分の気持ちを上手にコントロールできる人は、
自分の感情は自分で決められる
ことを知っています。
自分が怒るのも、喜ぶのも、悲しむのもすべて自分で決められることを前提にして、生活しています。
逆に、自分の気持ちをコントロールできない人は、自分の感情を自分以外の他人に振り回されているということです。
怒りの感情はどこから?
怒りの感情はどこからくるのかというと、
自分が信じている
「べき」が裏切られた
ときに「怒り」の感情が沸き起こってきます。
実は、誰かのせいでもなければ、できごとのせいでもありません。
「怒り」の感情がわき上がってきたとき、
ついついそれは、
「あいつのせいだ!」
「あんなことがあっったからだ!」
と誰かのせいにしたり、できごとのせいにしたりしがちです。
けれど、本当はそんなことは関係なくて、
自分の中の信じている「べき」が裏切られたからなのです。
誰かのせいにしたり、できごとのせいにしたりすることは、
自分の怒りの気持ちをコントロールできないと投げ出していしまっています。
とってももったいないことなのです。
だって、自分のきもちは、誰かやできごとに決められてしまうことを言っているのと同じなのです。
自分の気持ちを
誰かにコントロールされている。
できごとに左右されている。
考えただけでゾッとしませんか?
逆に、バカらしささえ感じてしまうかもしれません。
だれも、勝手に自分の感情を自分以外の誰かやなにかにコントロールされたい人なんていないでしょう。
自分で気持ちを自由にきめることができれば、ストレスなんて感じずにもっと、楽に生きていけるはずですよね!
自分の気持ちは、全部自分の責任!
これからは、イライラすることがあっても、
あの人がいるからイライラする!
あんなことがあるからイライラする!
と自分意外に原因を持って行くのをやめてみるといいです。
だって、そんなことしていたら、
自分の感情が、いつも誰かやなにかにふりまわされっぱなしです。
自分の気持ちは、
全部自分の責任
そう思った瞬間から、
自分の感情は自分自身でコントロールし、操縦できるようになります。
そうすれば、自分の感情を自分のものとして、感情豊かに自由に生きていくことができます!
まとめ
仕事や育児、夫(旦那)妻(奥さん)、介護、近所づきあいなどなど、イライラする人や場所はいっぱいあるかもしれません。
けれど、それに振り回されずに、自分の感情は自分でコントロールできるようになれば、きっとストレスも解消されて、無駄な悩みやイライラから解放され、その分、もっとブラスの感情に振り子を触れたなら、そんな幸せなことはないと思います!
Rinもきっと、そうしているから、無駄にイライラすることや怒ることが少ないのかもしれません。
人からそう見られたり、そう言われたりするのは、そういった理由があったのかと改めて自覚したRinでした。
最後まで、読んでくださりありがとうございました!
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