母画家道Rinです!こんにちは。
季節の変わり目、天気や気温の変化や低気圧の影響などから、「だるい」「疲れが疲れが取れない」「風邪っぽい」と言った体の不調や「なんとなく憂うつ」「イライラすることが多い」と言った気分の不調を感じることが多いですね。
今日は、そういった病院に行くほどではないけれど、季節の変わり目によくある体や気分の不調を軽くする方法をお伝えしていこうと思います!
目次
- なぜ、季節の変わり目になると体や気分の不調が起こりやすいの?
- 不調な時の過ごし方
- まとめ
なぜ、季節の変わり目になると体や気分の不調が起こりやすいの?
それは、自立神経が乱れるからです。
自律神経とは、交感神経と副交感神経があって24時間働き続けています。
交感神経は、スイッチをONにする役割があって昼間に活発になるのが理想です。
副交感神経は、スイッチをOFFにする役割があって夜間に活発になるのが理想です。
この交感神経と副交感神経がバランスよく働いている状態が、健康な時です。
けれでこの自律神経が、季節の変わり目でバランスを崩すことで、体や気分にいろいろな不調をもたらしてしまいます。
不調な時の過ごし方
朝活がオススメ
もし、冬から春、夏に向けて、日の出の時間が早くなっている時期なら、朝活がオススメです。
日の出の時間が早くなっている時期だと早起きも、苦になりにくいです。
最初は、普段より10分とか15分早く起きることから、スタートしてみるといいです。
そして、好きな音楽を聴いたり、ストレッチやヨガなど軽く体を動かしたり、コントをみて大笑いしたり、好きな動画をみたりします。Rinも好きな音楽を聞いてスイッチをONにして、絵を描いたりブログを更新したりします。
この時に大事なのが、好きなことをするということです。いやいやしては続かないので。
こんな風に好きなこと気分が上がることをして交感神経を優位にしておくといいですよ!
そうすることで、頭がクリアになって、そのあとの家事や仕事も、とてもスムーズに進めることができます。
夜はゆったりと
夜は、副交感神経を優位にさせたいので、ゆったりと過ごすのが理想です。
ゆったり音楽を聴いたり、ぬるめのお湯に使ったり、心身をリラックスさせてあげてください。
そうはいっても、子育て中だたりすると中々、バタバタしてそうはいかないですね。
そういった時は、5分でも10分でもいいので、子どもと一緒にできるリラックスタイムを作るといいですね。
寝る前に本の読み聞かせの時間を作ったり、一緒にストレッチしたり、おてて絵本をしたり。
お風呂にゆっくり入って、1日の出来事をお話し合うのもいいですね。
Rinも、そういった子どもと一緒にできるリラックスタイムを大切にしています。
そして、寝かしつけて一緒にそのまま寝てしまいます。
なので、寝るのは9時とかなので、自然と朝活もしやすいですよ。
自分の時間は、朝とる!
子育て中だと、自分の時間も中々、とりにくいですよね。
そんな時こそ、朝活を生かして、朝に自分時間をとるのがオススメです。
私も以前は、夜、子どもが寝静まって、一緒に寝落ちしなかった時に自分時間で好きな映画をみたり、録画した番組をみたり雑誌や本を読んだり残り家事をしたりしていました。
けれど、そんな時はどうしても、夜更かししてしまいがちです。
そうするとどうしても、次の日、体調が思わしくありません。
それに、したいことがあったのに、寝落ちしてしまった時の朝の落胆は、半端ないです笑。
なので、思い切って一緒に寝るようにしました。そうすると9時台には寝るので、朝5時起床も楽々です。
というより、もう勝手に目が覚めてしまいます。目覚ましより早く起きれるようになってきました!
そして、なによりも体調がすごくいいです。
夜更かしすると、どうしても夜中まで交感神経が優位になりがちなので、体調が悪いのも、当たり前なんですよね。
こうして朝活にはまっていったRinなのでした。
睡眠の質をあげる
寝具環境も、睡眠にとても影響していますね。
特に高級なものを使わなくても、清潔にしておくことがとても大切だと言われています。
布団を干したり、布団乾燥機で乾かしたりして、湿気をなるべく溜め込まないようにするといいそうです。
寝室の換気をすることも、大切ですね。
まとめ
季節の変わり目などで、自律神経が乱れると体や気分の不調を感じやすくなりますね。
今回は、そういった時にオススメの方法をご紹介しました。
ライフスタイルや生活習慣など、人それぞれ違うのでそのまま実践するのは、難しい場合もたくさんあると思います。そんな時は、自分流にアレンジしてみるのも楽しいですね。
それに、どうにもならない不調を感じた時は、病院や専門機関に早めに、相談してみましょう!
我慢のしすぎや無理は、禁物です。そして休む時はしっかり休むことも大事だと思います。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
Rinでした。