こんにちは!母画家道Rinです。
いろんな夢や希望があったり、そんな大げさではないけれど、こうなりたいな、こうしたいな、、、という目標があったりすると思います!
そんな小さなことから、大きなことまで、いろいろあるけれど、
世の中の鉄則の一つとして、
「思ったことは実現する」
というものがあります。
その実現したい夢や希望、なりたい自分など本当になるためのコツをご紹介します。
目次
- 「思ったことを実現する」ための条件とは?
- 時間には限りがあることに気づく
- 目指すところを明確に
- 否定的な感情も実現してしまう?!
- まとめ
1.「思ったことを実現する」ための条件とは?
「思ったことを実現させたい」としたら、あなたならどうしますか?
心で強く願い続けますか?
神様にお願いしますか?
もちろん、それだけでは実現しません。
大切な条件は、
『必ず実現することに懸命に努力をする』
ということです。
2.時間には限りがあることに気づく。
年齢にもよるけれど、若ければ若いほど、無限に時間があるように感じるかもしれません。
けれど、人間や生命体には寿命があります。
それに、いつ事故や事件に巻き込まれるかわからないし、病気をして命を落とすことだってないとは言いきれません。
そう、今日この瞬間を生きていられることは、奇跡なのです。
そう考えると、時間が限られているということに気づくと思います。
また、人間は睡眠をとったり、食事をしたり、排泄したり、仕事をしたり生きていく上でしなくてはならないことがあります。
他にも、子育てや介護、家事、部活、習い事など、その人の年齢やライフスタイルよって、違いがあるけれど生きていくということは、いろいろなことに時間を使っています。
なので、1日24時間あるけれど、睡眠時間をはじめ、いろいろなことに時間を使っていくので、本当に思ったことを実現させようとおもったら、それに割ける時間が限られていることに気づくと思います。
3. 目指すところを明確に!
時間に限りがあることに気づけば、過ぎた日を後悔したり、やる気が起こらずグダグダする暇はないことに気付きます。
そして、限られた時間で
「思ったことを実現する」
には、自分が目指すところを明確にすることです。
今の地点と目指す地点の差を把握して、その差を埋めるためにどうしたらいいか具体的に考えていきます。
そして、今、まず、しなければならないことをはっきりとさせ、その先を詳しくイメージし、具体的に計画を立て、コツコツと実行していくことです。
一歩一歩コツコツと進んでいくことです。
4.否定的な感情も実現してしまう⁈
コツコツと続けていくこと、継続は力なり!
誰もがわかっていることだけど、人間はそんな強くなくついつい
「もう無理だ。」「これ以上できない。」
と思うことも一度や二度ではないでしょう。
そんな時、気をつけて欲しいのがそんな否定的な感情も
「思ったことは実現する」
という鉄則から、その通りになってしまうということです。
そんな否定的な感情が起こった時には、その感情に飲み込まれてしまう前におさらばします。
その方法としては、
そんな否定的な感情が起こる暇もないくらいにさらに努力をすること
につきます。
それでも、否定的な感情で心がいっぱいになりそうだったら、
スタートした時の自分と今の自分の差に目を向けます。
必ず成長の跡があるはずです。
そんなの微塵も感じないのであれば、努力の仕方が間違っているかもしれません。
そんなときは、もう一度、目指す地点を明確にし努力の方法を検討してみます。そして再スタートを切りましょう!
こういった軌道修正は途中途中、誰でも必要です。気にすることはありません。
5,まとめ
「思ったことは実現する」
そのためのコツなどをお話ししてみました。
Rinも、美術の先生になれたのも、造形教室開けたのも、子どもに恵まれたのも、そうした「思ったことは実現する」の鉄則に則ったのかなと思ったところです。
本当になりたいもの、なりたい自分があれば、人は誰でも実現可能なんだと思うとワクワクしますね。
限りある毎日を大切に過ごしたいと思うRinなのでした。