新築建売から学ぶ!コストパフォーマンスの上げ方とは?!

ある晴れた日の午後、

「おそ松くんみたい!六子やん!」

後部座席に乗っていた息子が
嬉しそうに窓の外を眺めて言いました。
なんだろうと視線の先を探すと
そこには、新築建売の家々が
とてもお行儀よく並んでこちらを
見ていました。屋根や外壁の色など
多少の違いはありますが、作りは
全く同じです。前にならえ をした
ように等間隔に綺麗に並んでいました。
本当に六子みたいだなっと思いました。
ナイスな例えだなと我が子ながら感心
してしまいました。

新築建売の場合

新築建売の場合で、コストパフォーマンス
をよくして、いい家を安く提供する
為に、同じような新築を立てることは
よくあります。仕入れを同時に
たくさん行い、一気に建てると
当然コストはかかりません。
設計費も6分の1になりますね。
それに構造もコストパフォーマンスが
よくなるように工夫がされています。

例えば四角い家があったとして
縦×横×高さ(m)
①4×4×4=64㎥
②2×8×4=64㎥
を比べて見ましょう。
部屋の空間は64㎥で
床面積も16㎡と同じでも
外壁の面積は
①4×4が4面で64㎡
②2×4が2面と8×4が2面で80㎡
と②の方が多くいることがわかります。もちろん内壁もです。

立方体に近い方がいい!

こんな感じで同じ床面積と空間を
コストパフォーマンスよく建てようと
するなら、建売でも良く取り入れられ
ている①のように立方体に近い方がいいのです。
さらに、立方体かそれに近い直方体で
総二階にしてしまえば、屋根材を
1階の屋根はいらないので最小限で抑えながら、二階建てを作ることができます。
新築建売に立方体が二つ上下に積んだ
ような建て方が多いのも頷けます。
しかも、四角い家は構造上も強いそう
です。そして継ぎ目も最小限なので
雨漏りもしにくいそうです。

コストパフォーマンスだけでなく
そういったメリットもあります。
間取りばかりに気を取られて
凸凹した家になると床面積が
同じでも、屋根や外壁,内装などの
コストが増すばかりだし、
雨漏りなどの可能性を上げて
しまうかもしれませんし
家の強度にも関わってきます。

まとめ

なので、間取りを考える時、
多少はしょうがないかも
しれませんが、立方体に
近ずくようにするのも予算内で
満足のいく家を作る為の一つの
方法だと思います。

建売から学ぶコストパフォーマンス の上げ方でした。

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こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。