溶かしてぼかす?!身近な画材色鉛筆の楽しい表現技法

こんにちは!母画家道Rinです。

色鉛筆というととても、身近で手に入れやすく、誰でも簡単に描くことができる描画材として、子どもから大人まで、親しまれていますね。

そんな誰もが、一度は手にしたことがあるだろう色鉛筆の新しい使い方があるんです。

それが

溶かしてぼかす?!

身近な画材色鉛筆の楽しい表現技法をご紹介します!

 

用具

色鉛筆(油性のもの。クーピーなどでもOK)

溶き油(テレピン油か筆洗油を油差しに入れて使います)

画用紙

パレット用紙(なければ、ポスターやチラシなどのテカテカした用紙で大丈夫です)

綿の布

マスキングテープ

制作のながれ

①画用紙の縁にマスキングテープを貼ります。

②パレット用紙かなければ、ポスターやチラシなどに色鉛筆を濃く塗りつぶします。

③指に巻き付けた布に溶き油をしみこませて、②の色鉛筆の粉を拭き取り、作品用の画用紙にこすりつけて描きます。

パレット用紙の上で混色したり、作品用紙の上で重色したりできます。

 

画用紙を切って、ステンシルの型紙のようにしたりすることもできます。

紙に残った油染みは乾燥すると消えるので安心してください。

色鉛筆やアクリル絵の具などで描き加えることもできます。

消しゴムで消すこともできます。

注意すること

溶き油は揮発性なので、十分に換気するようにしましょう。

揮発した溶き油は引火の可能性もあるので、火気のないところで行うようにしましょう。

引火を防ぐために、使用後の布は水に濡らして捨てるようにすると安心です。

 

まとめ

今日は、身近な画材の色鉛筆を溶き油で溶かして使うという楽しい技法のご紹介でした。

身近な色鉛筆だけど、いつもとは違った使い方をすることで、新たな色鉛筆のおもしろさを感じられると思います。

そして、ふんわりと柔らかい感じが、心を癒してくれるそんな表現方法でもあります。

ぜひ、お試しください!

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。