こんにちは。Rinです。
「もしも、頭に木がはえたら!」
どんな木が頭から
生えてくるでしょう!
このー木 なんの木
きになる木♪
みたいな大きなきですか?
それとも、鳥小屋のある木?
おかしのなる木かも?
動物がいっぱい住んでいる木?
枝が蛇みたいに絡まっている木?
ブランコやハンモックの
ついている木がいいな!
ジャックと豆の木みたいに
雲の上まで伸びている木!
きっと100人いたら、100通りの
木が生えてくるでしょうね!
心の中がのぞけちゃう⁈
そう!
これは、心理カウンセラーも
使うテストにもあるそうで
その人の心の内が現れやすい
そうです。
なので、小さな木や枝だけ
切り株、枯れた木など
をイメージする場合は、
心が疲れていたり、悩みを
抱えていたりするのだそうです。
私は、そのことを後から
知ったのですが、
はじめて教える生徒さんたちに
自己紹介ともしも、頭から
木が生えてきたら、
どんな木がはえるかな?
というので、絵を描いて
もらっています!
(中学美術講師・
こども造形教室主宰)
そうすることで、
言葉以上にその子の内面や
好みなど理解できるからです。
それに美術なので
描くことへの抵抗感や逆に
大好き感なども知ることが
できます。
絵本
「ぼくのニセモノをつくるには」を活用!
そのときに、一緒に
活用するのが
絵本
「ぼくのニセモノをつくるには」
(よしたけ しんすけさん作)
です。
その中には、
実際にいろいろな人から
頭から木がはえているページが
ありとても、参考になるし
おもしろいです!
それに内容も、わかりやすく
こどもから大人まで楽しめる
内容になっています!
まとめ
こんな風に
自分から生えそうな木を
想像してかくことで
相手を理解する手がかりに
なります!
上手下手は関係ないので
小さなお子さんでも
木が理解できる年齢なら
できますね!
自己紹介に使っても
面白ですし、ちょっとした
ゲーム感覚でしてみるのも
楽しいかもしれません!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
Rinでした。