こんにちは!母画家道Rinです。
多かれ少なかれ、多くの人は、ストレスを感じています。
けれど、それが生きづらさになっていたり、子どもだったら、困り感になっていたとしたら、、、
実は、それは
HSP(Highly Sensitive Person)や
子どもだったら
HSC(Highly Sensitive Children)
と言われる「繊細さん」なのかもしれません。
繊細さんについては、
繊細さん=HSP(Highly Sensitive Person)が生きやすくなる方法
に掲載していますので、参考にされてください。
この繊細さんと言われる人は、5人に1人の割合でいると言われていて、人間だけでなく動物の世界でもあると言われています。
かなりの高い割合でいるけれど、
繊細さん(HSP、HSC)
と一言で言っても、みんな全く同じようなわけではもちろんなくて、それぞれ違っています。
例えば、
小さなことにも感動しやすい
周りのもの多くに愛情を持っている
自分のことは後回し
他人の気持ちを汲める
芸術的なセンスを持っている
周りが見落としがちなことに気づける
謙虚な姿勢が当たり前
自分の気持ちに正直
何事にも敏感に感じとる
物事の本質を見抜ける
などの特徴があります。
だけど、これ全部揃ってないと繊細さん(HSP,HSP)ではないのかというとそうではないです。
人によって、当てはまらないものあったり、3つしか当てはまらないけれど、それを人一倍強く感じていたりする場合も、もちろん繊細さん(HSP,HSC)なのです。
どの項目も、いいように捉えると、お仕事に行かせたたり、豊かな毎日を送れたりすると同時に、過敏になりすぎると生きづらさを感じてしまったり、疲れて過ぎてしまったり、ストレスを感じ過ぎてしまいます。
なので、自分の特徴として、理解しておいて、ストレスが強くなり過ぎたり、頑張り過ぎたりしてしまわないように、コントロールすることが大切です。
特に日本人は、人の目を気にしすぎるところがあります。
もちろん悪い面だけではないけれど、気にしすぎると生きずらさに繋がっていきます。
法に触れたり、誰かに大変迷惑をかけたり、危険なことでなければ、自分のしたいこと選び、心地よく生きることは、とても大切だと思います。
特に繊細さん(HSP,HSC)は、必要以上に気にし過ぎてしまって、ストレスを強く感じたり、心を病んでしまう場合が、そうじゃない人たちと比べると多くなってしまいます。
なので、そう言った自分の特徴を理解して、無理をし過ぎて、心や身体が壊れてしまわないように、コントロールしたり、回避したりすることはとても大切です。
繊細さんは、感受性が豊かです。
その素晴らしい力をぜひ、発揮して、上手にコントロールして、自分らしく生きられたら最高だと思うのです。
まずは、自分が繊細さんである場合は、それを受け入れて、上手にコントロールして、付き合っていけるといいなと思うRinです。
Rinも繊細さんなので、自覚して上手に付き合いながら、心地よく生きていけるように試行錯誤の毎日です!