こんにちは!母画家道Rinです。
今日は、美術を生かしたお仕事22選でも、ご紹介したお仕事
「イラストレーター」
について、もう少し詳しくお話ししていこうと思います!
イラストレーターのお仕事とは?
いろいろなイラストを描くお仕事です。
例えば、雑誌の表紙や挿絵、書籍のカバーや挿絵、広告のイラストなどを描きます。
出版社や広告代理店の依頼を受けて、お仕事をしていくことが多いです。
専門学校や美術系の大学に、必ず行かないとなれないわけではありません。
だけど、学校に通うことで、基礎的な技術を学んだり、先生や同級生、先輩後輩から刺激を受けたりできます。
それに、そこでの人間関係が、のちの仕事に役立ったりとメリットも多いところが魅力です。

まず、お仕事をもらうために、
出版社の装丁室や本を作る装丁家、本や雑誌をデザインするアートディレクターに電話をします。
そして、自作の作品ファイルを持ち込み、売り込むところからイラストレーターの最初の1歩がスタートします。
いろいろなところに、何度も売り込んでいきます。
ちょっとやそっとでは、めげないメンタルがとても重要です。
そうしているうちに、独自のイラストが認められ、評判になると注文も増えていきます。
そうしたことを繰り返し、人気のイラストレーターへと成長をとげていけます。
イラストの料金は、出版社などは安めで、広告の仕事は、高めなのが多いようです。
フリーランスで働いている場合は、家で仕事をすることが多く、集中力を持続させなければならない孤独な作業でもあります。
まとめ
イラストレーターは、絵を描く人にとって、一度は憧れる職業の1つです。
センスと実力とメンタルの強さと売り込みのうまさなど、問われるものも多く、孤独な作業でもありけれど、
街などで、自分のイラストを使ったポスターを見たり、本屋さんで表紙に使われているのをみつけたりすると、
何度もその前を行ったり来たりしてしますそうです。
その時の天にも昇るような喜びや興奮が、イラストレーターのお仕事を続けるモチベーションになっているのかもしれませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また、違う記事でもお会いできるのを楽しみにしています!