準備や片付けが大変…?絵画教室や美術・図画工作の授業を効率化するコツ

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。

アートや美術の授業、
または絵画教室、造形教室などアート系の教室を運営していると、授業前の準備や授業後の片付けに時間がかかり、大変だと感じることがありませんか?

甲斐も準備と片付けが大大大の苦手だったりします。

学校教育の現場や保育園・幼稚園でも、図画工作や美術の時間は特にそうですよね。
そこで今回は、準備や片付けの負担を軽減し、授業や教室運営をスムーズにするために甲斐も実践していることや実践したいことをお伝えします。

1. 準備を効率化!道具の管理術

使う道具や材料をセットにしておく

授業や活動ごとに必要な道具をあらかじめセットにしておきましょう。
例えば、絵の具、パレット、筆などをトレイやボックスにまとめておくと、準備がスムーズになります。
これにより、当日の準備時間を短縮できます。

事前準備を少しずつ進める

授業や活動が終わった後、次回の授業のための簡単な準備を進めておくのもおすすめです。
たとえば、次回使う素材をまとめたり、道具を整理したりしておけば、当日はすぐに授業を始められます。

教室や保育室のレイアウトを工夫する

道具や材料がすぐに手に取れる位置に配置しておくと、準備や片付けの時間が大幅に短縮できます。
特に、子どもたちが自分で道具を片付けやすいように収納場所を決めておくと良いでしょう。

2. 子どもたちに協力してもらう!片付けの習慣化

片付けルールを作成する

生徒や子どもたちにも片付けを手伝ってもらいましょう。
役割を決め、道具の整理や清掃を生徒全員で協力して行うと、片付けがスムーズに進みます。
保育園や幼稚園では、子どもたちに片付けを楽しく感じてもらえるよう、片付けソングを使うなどの工夫も効果的です。

道具を「使ったら自分で片付ける」習慣を身につける

小学生や幼児でも、「使った道具を自分で片付ける」習慣をつけてもらうことが大切です。
これにより、教師や保育士の負担が減り、片付けが一気に楽になります。

3. 片付けを素早く終わらせる工夫

シンプルで片付けやすい道具や素材を選ぶ

清掃が大変な素材や道具は避け、片付けがしやすいものを選びましょう。
例えば、使用後にすぐ拭き取れる素材や、後片付けが簡単な画材を活用すると良いです。

使い捨てのカバーやシートを使う

机や作業スペースにビニールシートや新聞紙を敷いておけば、汚れても簡単に片付けられます。
子どもたちにも気軽に参加してもらえるので、時間を短縮できます。

4. 授業や活動のスケジュールを工夫して余裕を持たせる

授業時間の最後に片付けタイムを設ける

授業の最後の5〜10分を片付けの時間として設定すると、生徒や子どもたち全員で片付けを行えます。
特に学校の図画工作や美術の授業では、この時間をあらかじめ予定に組み込んでおくと、授業の進行がスムーズになります。

余裕を持ったスケジュールを立てる

準備や片付けの時間を見越したスケジュールを立てておくことで、焦らずに進行でき、教師や保育士自身も余裕を持って授業に臨むことができます。

5. デジタルツールで効率化

授業内容や準備物をデジタルで管理

授業や活動に必要な準備物リストや進行スケジュールをデジタル化しておけば、確認がすぐにでき、無駄な準備を省けます。
スマホやタブレットでチェックできるリストを作成しておくと便利です。

まとめ

小学校や中学校、高校などの美術や図画工作、アート教室、保育園や幼稚園の活動は、準備や片付けがどうしても時間と手間がかかってしまいますが、工夫次第でその負担を軽減することができます。
そして、その分を子どもたちとの創造的な時間に充てることで、授業や活動の楽しさをもっと感じられるはずです。
しかも、安全で安心な活動環境も整います。
快適で使いやすい制作スペースを作って、アートの楽しさや面白さに没頭できるといいですね。
ぜひ、今回ご紹介した方法を実践して、より効率的で安全て快適な楽しい授業や活動を目指してください!

最後まで読んでくださりありがとうございます。

それでは今日もあなたらしく・・・
母画家道Rin甲斐香織でした。

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こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。