こんにちは!母画家道Rinです。
毎日、過ごしていると思い通りにいくこと、いかないこと、いろいろなことが起きます。
ささいなことなら、いいけれど、どうしても叶えたい目標(目的)があったら、どうしますか?
今日は、そんな目的を達成し成功していくノウハウと実践についてお伝えしていこうと思います。
方法を変えても目標をあきらめない!
目標(目的)が間違っていたと思ったら、
「それなら、違う方法でやってみよう!」
と方法をかえることが、ノウハウのひとつです。
うまくいかないときは、ついつい目標(目的)さえも、諦めてしまうことがよくあると思います。それが、たいしたことではなかったら、それはそれでいいでしょう。
だけど、本当に叶えたいことだったとしたら、、、
とっても、もったいないことだと思うのです。
なぜなら、もしかしたら、手段(方法)をかえれば、いがいにすんなり目標が達成できるかも知れないからです。
けれど、ほとんどの人が、ふだん生活していると中々気づかないことだったりします。
目標(目的)を達成したり、夢を実現したり、成功したり、成果を上げている人は、それが大なり小なり関係なく
「方法(手段)が悪かったのかもしれない。
じゃあ違う方法でやってみたらどうだろう!」
という発想の転換ができる人たちなのです。
そのように発想を転換して、方法(手段)を変えていく姿は、周りの人から見たら、困難にもめげず立ち向かっていくたくましい人のようにさえうつるでしょう。
例えば、ダイエットをしようと思ったとします。
3キロ減らす!
という目標(目的)を持ったとします。
そのために、運動をしようとジョギングをはじめました。
けれど、いっこうに減りません。
なぜなら、ジョギングをするとおなかが空くので、食事量がかえって増えていたのです。
けれど、それに気づかずに、ジョギングしてもダイエットできないじゃない。
とたいていの人は、ジョギングも、ダイエットも止めてしまいます。
だけど、これは、方法(手段)と目標(目的)が一体となっていて、方法(手段)が間違っているだけなのに、目標(目的)のほうも間違っていると思い込み、すべてがダメなんだと思い込んでしまっているのです。
こういうことは、誰にでもよくあることです。
けれど、こんな場合も、ダイエットを成功させている人や成果を出したりできる人は、
方法(手段)を変えてみる
という柔軟性も持っています。
「もっとがんばろう!」
「自分ができてないからだ。」
ではなく、
「それじゃ、違う方法でやってみよう!」
といいます。
ウジウジ悩んだり、自分を責めたりする必要はありません。
目標(目的)を諦める必要もありません。
目標(目的)の達成が最優先なのだから、方法(手段)は変えればいいのです。
例えたダイエットなら、食事の量が増えていたので、食事量も減らすとか、炭水化物の量を減らすとか、夜の食事量を減らすとか、いろいろと考えられます。
お酒が大好きで毎日飲んでいたとしたら、二日に1回にするとか、他には考えれば、たくさんの方法(手段)があることに気づくはずです。
また、ダイエットのように個人でがんばっている場合は大丈夫だけど、
お仕事などみんなで協力して行っている場合は、必ず
「違う方法に変えます」
とみんなにはっきりと伝えることです。
そうすれば、
「変えるんだな!」
と気分を一新することができます。
違う方法(手段)に変えたから、できるかもしれないと思いはじめます。
そう言うことが、リーダーシップでもあるということです。
まとめ
目的と手段を区別しよう!
これが、基本にありながら、
目標(目的)を叶えるために、
方法(手段)を変えて再チャレンジしていくこと!
の大切さを伝えました。
これは、目標(目的)の大きさに関係なく小さな日常の中でも、使えるノウハウや実践です。子育てでも、趣味でも、夫婦関係でも、旅行先でも、こ方法(手段)を変えて、目標(目的)を叶えるノウハウを実践することで、より充実してくるものになると思います。
ちょっとした発想の転換で、きっと目標(目的)は叶えられるようになります。
ぜひ、目標(目的)を諦める前に、方法(手段)を変えてみるのもいいかもしれません。
特に、どうしても叶えたい目標(目的)ならば、
試さない手はないと思うRinなのでした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ではでは、Rinはこれから、絵の制作に入ります。
またお会いできる日を楽しみにしています!