美術を生かしたお仕事!グリーンコーディネーターとは?クリエイティブな職種から、適職をみつけよう!

こんにちは!

母画家道Rinです。

美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職には、

 

フラワーデザイナーというお仕事がありますが、

他にも、

華道教授

植木職人

盆栽職人

庭師

庭園設計士

グリーンコーディネーター

ランドスケープアーキテクト

などがあります。

今日は美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種から

グリーンコーディネーターについてご紹介していこうと思います。

 

グリーンコーディネーターとは?

グリーンコーディネーターとは、観葉植物の知識を持っていて、観葉植物を使って、家庭やカフェ、レストランなどの飲食店や小売り店などのお店、ホテル、オフィス、商業施設、イベント会場などを演出するお仕事です。

 

グリーンコーディネーターに必要なモノは、観葉植物の種類や栽培・管理方法に関する知識やノウハウに加えて、インテリアやエクステリアのデザインセンス、植物と照明の関係、エコロジーと環境の知識などがあります。

また、顧客に伝わるようにわかりやすくデザイン案を伝えるプレゼンテーション力や仕入れや搬入と言ったマネンジメント力や重い観葉植物を運ぶ体力、丈夫な体もとても大切な力です。

職場は、フラワーショップや園芸店、インテリア会社、植物リース会社などのほか、フリーランスで働く人も多いです。

 

経験や知識がなくても就職はできるけれど、グリーンコーディネーターの養成コースがある専門学校もあるので、そういったところで基礎を学んでいくこともできます。

 

資格としては、

園芸装飾技能士(1~3級)

フラワー装飾技能士(1,2級)

などがあります。

 

こういった資格を取っておくのも、就職するときやフリーランスで独立するときも、有効ですね。

 

まとめ

グリーンコーディネーターというお仕事を今日はご紹介しました。

Rinも植物が大好きで、グリーンの美しさに見惚れてしまうことがよくあります。

お花も素敵だけれど、そういったグリーンを生かした空間は、とても癒やされますよね。

無機質な空間でも、ちょっとした観葉植物があるだけで、空気感もかわってきます。

そういった生活をより豊かにしてくれるグリーンコーディネーターというお仕事は、素敵ですね。

けれど、観葉植物は、大きなものなどもあり、体力勝負であることも知りました。

知識やセンス、マネンジメント力、そして体力とグリーンコーディネーターというお仕事の裏側ものぞけたような気がします。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。