こんにちは!母画家道Rinです。
美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職には、
フラワーデザイナーというお仕事がありますが、
他にも、
庭師
などがあります。
今日は、美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職の中の盆栽職人についてご紹介していこうと思います。
盆栽職人とは?
盆栽職人とは、マツやサツキなどの木を植木鉢の中で自然に育った木の形に仕上げるお仕事をする職人さんです。
枝振りなどをバランスを見だり、成長のことを考えたりしながら、木々を育てるのはとにかく時間がかかるので、一にも二にも「根気」が必要なお仕事になります。
盆栽の愛好家たちが集まっている日本盆栽協会などが前項で行っている盆栽展を見て、目を養っていくこともとても大切です。
盆栽職人になるには、盆栽園などで親方について修行するのが多い方法です。
修行期間の収入はとても低いので、他のアルバイトなどをしながら取り組んでいる人もすくなくありません。
一人前になるまでは、だいたい5~10年近くかかると言われています。
最近では、海外での人気が高まっています。
盆栽は英語で「BONSAI」という単語になっているそうです。
修行を重ねて、一人前になれたら、海外のBONSAIクラブでの指導やイベントでデモンストレーションをまかされることもあります。
盆栽は世界的にも人気が高まり、国際性と発展性のあるお仕事です。
それだけに、見事な盆栽を作り出す技術のセンス、経験などによって、大きく収入も変化してくるお仕事でもあります。
まとめ
盆栽というと、ドラえもんに出てくる空き地の隣に住んでいる「かみなりおやじ」のおじさんがしているイメージのRinです笑。
なんで、盆栽が割れたらあんなにおこるんだろう。。。
と子どもながらに不思議だったけど、それもそのはずですね。
長い年月をかけて、育ててきた盆栽を割られたら、誰だって激怒しますね。
盆栽は奥が深く世界でも人気があることもしれて、新しい一面を知った気がします。
子どもの頃や若い頃は、盆栽なんて興味がなかったけれど、自然に育った形を植木鉢の中で表現しているおもしろさをこれからは、じっくりとみたくなりました。
美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職には、
フラワーデザイナーというお仕事がありますが、
他にも、
庭師
グリーンコーディネーター
庭園設計士などがあります。
ぜひ、のぞいてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。