こんにちは!母画家道Rinです。
美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職には、
フラワーデザイナーというお仕事がありますが、
他にも、
庭師
などがあります。
今日は、美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種の中から、
フラワーデザイナーのご紹介です!
Rinの大好きなフラワーデザイナー、東信さんについて詳しくはこちら!
フラワーデザイナーとは?
フラワーデザイナーとは、お客さんの要望や場所に合わせて、花をアレンジするお仕事です。
たとえば、パーティーや結婚式などの花を考えて飾り付けをします。
専門学校で学び、お花屋さんで修行し、お花屋さんやホテル、結婚式場や専門学校に就職して働く人が多いようですね。
独立する場合は、お花屋さんを営む場合が多いです。その場合は、営業力など経営力も必要になってきます。
呼び名は、他にもフラワーコーディネーターやフラワーアーティストなどさまざまな呼び名があります。実際には、その呼び名にこだわる人はほとんどいません。
なによりも、つくるものが美しいかどうかということが、その人の評価の基準になってくるので、そこに意識を集中させ、全力で取り組むことが重要です。
フラワーアレンジメントの先生になる人も!
フラワーデザイナーの中には、フラワーアレンジメントの先生としてお仕事をすることもあります。
フラワーアレンジメントの先生とは、花の生け方やブーケの作り方を生徒さんに教えたり、店舗やレストランに花をディスプレイしたりするお仕事です。
日本国内で取得できる資格としては、
日本フラワーデザイナー協会が設けている「フラワーデザイナー(1~3級)」や
フラワーデコレーター協会の「フラワーデコレーター(1,2級)、
中央職業能力開発協会のフラワー装飾技能士(1,2級)
などがあります。
けれど、こうした資格がなくても、フラワーアレンジメントの先生になれます。
たとえば、独学でもいいしお花屋さんに勤めてアレンジメント技術を覚える方法もあります。
また、イギリスなど海外のフラワーアレンジメントスクールに短期留学して、本場の技術を獲得して、自分の感性に磨きをかける修行をするのもとても効果的です。
成功するかは、資格よりも本人のセンスと技術次第なお仕事です。
また、人間的な魅力や営業力なども大きく影響する世界です。
まとめ
美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種であるフラワーデザイナーについて、お伝えしました。
お花は、生き物なので、みための華やかさの裏には、とても大変で重労働な手入れや準備があるそうです。だけど、お花が大好き、きれいなものが大好きだという気持ちが強ければ、きっと乗り越えやりがいのあるお仕事のひとつではないかな?と思います。
最初にもかいた、東信さんの大ファンなのですが、いろいろなお花の表現があるんだなと思い知らされました。
美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種でお花や植物が好きな人の適職には、
今日ご紹介した
フラワーデザイナーというお仕事がありますが、
他にも、
庭師
グリーンコーディネーター
庭園設計士などがあります!