こんにちは!
母画家道Rin 甲斐香織です。
今日は、美術(アート)を生かした仕事で適職を見つける方法をお伝えします。
20代30代40代50代60代・・・
若者から中高年シニア世代まで、年齢関係なく
好きなアート(美術)を生かしてお仕事にし
自立でき、起業できる方法です。
まず、大事なのが
意識的に
強みを見つける
ことの大切さをお伝えしていこうと思います。
さっそくですが、
ピーター・F・ドラッカーさんが
人が何かを成し遂げるのは、
強みによってのみである。
弱みはいくら強化しても
平凡になることさえ疑わしい。
強みに集中し、卓越した成果をあげよ。
ピーター・F・ドラッカー「マネジメント」より
※Wikipediaはこちら → ピーター・F・ドラッカーさんとは)
と記しています。
また、
USJをV字回復させたり、
西武園ゆうえんちを再生させた
プロのマーケターである盛岡毅さんも同じように
強みを見つけることの重要さをおっしゃっています。
※Wikipediaはこちら → 森岡毅さんとは
ついつい私たちは、職場で後輩を育てるのでも、
研修でも、生徒に授業するときでも、
その人のできないところに目が
いってしまい、その苦手を克服をさせなければ、、、
となりがちです。
自分自身の場合でも、
苦手なところが気になり、
苦手を克服するために時間をたくさん使ったり、
そこに悩んだりすることがよくあります。
でも確かに考えてみたら、
苦手の克服ばかりにフォーカスしてしまうと
大切な人財の
凸凹を削って削って
丸く丸くして、みんな同じような
まん丸で平均的な人を作り出そう
としていることになります。
多様性や個性が尊重され、
変化への柔軟な対応が必須のこれからの世界において、
平均的な人ばかりが必要とされるのか?
答えは明らかです。
人は、弱みや未熟に目が行きがちだけれど・・・
人は、もともと、強みや良いところよりも、
弱みや未熟なところに目がいきやすいです。
それは、よりよくなりたい、したい
と願うからだとは思いますが、
自分のことも人のことも、
苦手や弱み、未熟な部分をみる癖があるのではないかと思います。
でももしも、
ドラッカーさんや盛岡毅さんの考えが真理だとしたら、
意識的に「強みを見つける」
ことこそが最重要で優先させることかもしれません。
私の強みってなんだろう?
この地域の強みってなんだろう?
〇〇さんの強みってなんだろう?
うちの教室の強みってなんだろう?
私の作品の強みってなんだろう?
その意識をまずは持つことで、
思考の変化が生まれてくるかもしれません。
けれど、例えば自分の強みって
自分ではなかなかわからないことが多いです。
そんなときは、一つの方法として、
誰かに見つけてもらう方法があります。
あなたの得意なこと、好きなこと、実績など
たくさんのこれまでのあなたの経験、体験から
あなたの強みを見つけてもらえるはずです。
もしも強みがわからなければ・・・
もしも、強みがわからず
身近に見つけてくれる人がいなければ、
私の主宰する
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なりますので、お気軽にどうぞ。
今日は、美術(アート)を生かした仕事で適職を見つける方法をお伝えしました。
20代30代40代50代60代・・・
若者から中高年シニア世代まで、年齢関係なく
好きなアート(美術)を生かしてお仕事にし
自立でき、起業できますので、
最初の一歩を勇気を出して踏み出してください!
では、最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日もあなたらしく。
母画家道Rin 甲斐香織でした。