こんにちは。母画家道Rinです!
子育て中は、なにかとストレスも多く大変な時期でもあるますよね。
そんな子育てまっただ中でも、ストレスが軽減し、幸せな育児期間を過ごせるコツをお伝えします。
目次
- こんなに誰かに必要とされることはある?
- 人生最大のモテ期到来!
- 思春期をも乗り越える力に
- まとめ
1、こんなに誰かに必要とされることがある?


赤ちゃんが生まれホッとする間もなく、昼夜を問わず授乳、ミルクやオムツ替えなどがはじまります。
授乳がリズムにのって落ち着いてきたら、離乳食が始まり、ハイハイができるようになり、目が話せなくなります。
本当に子育ては、24時間営業なのです。
育児のノイローゼになってしまうのもわかります。
だけど、そんな大変なことでも、我が子の笑顔をみたり、寝顔を見たり、成長を感じたりすることで、やってのけてしまうのです。
だけど、大変なことは大変です。
Rinも3兄弟がまだ、小さい頃、家事も回らず、思い通りに毎日過ごせず、自分の時間もなく、参ってしまいそうな時期がありました。
そんな疲れ切った夕方、
日が暮れてきても、アパートのカーテンを閉める気力すらなく、ぐずっている三男を抱っこしながら、長男次男が私の周りで遊んだりじゃれたりしていました。
ぼーっと今日も一日、終わるな、夕飯作らないと、、、
と思いながら、ふっと窓ガラスに映っている自分たちの姿が目に入ってきました。
育児に疲れ切った自分の姿をみたとき、驚きました!
「なんて幸せそうなんだろう!」
そう、鏡に映った自分は幸せそのものだったのです。
2、人生最大のモテ期到来!


Rinは、不妊期間を経て三兄弟を授かることができました。
不妊期間中は、子どもが欲しくて欲しくてたまらなかったです。
その時のことを思い出すと、この窓ガラスに映っている自分たちの姿が、まさにその頃、欲しくて欲しくてたまらなかった光景なのでした。
三兄弟の子育てに忙殺されて、すっかりその時の気持ちを忘れていました。
なんて幸せなんだろう。
身体は疲れ切っていたけれど、精神的にみるみるエネルギーが湧いてくるのがわかりました。
窓ガラスに映った姿をみることで、客観的に自分の幸せに気づいたのです。
なんて幸せなんだろう。
あんなに望んだ未来が、今、現実にあるじゃない!
夢が実現していることを肌で感じることができた瞬間でした。
そして、私を必要としてくれている三兄弟がいるじゃない!
こんなにも、誰かに必要とされることは、きっとこれまでも、これからもないんじゃない?!
人生最大のモテ期到来だ!
と感じたのです。
そう思った瞬間から、なんだかワクワクしてきました。
男の子は甘えん坊なので、寝る時も、左右と上に子どもがいて、ピッタリとくっついて寝ます笑。
今までは、寝にくいな、、、
と思っていたけれど、
人生最大のモテ期だ!満喫しよう!
と思うようになって、気にならなくなって、楽しめるようになってきました。
気持ちの持ちよう
とはよく言ったもので、今までとなにか変わったことはないのだけれど、気持ちの持ちようで、同じことも違って感じたり見えたりするから驚きです。
3、思春期をも乗り越える力に!


こういった小さい時の甘酸っぱい出来事や思い出は、大人の心にも子どもの心にも少しずつ積もっていきます。
大人は、そっとビンに貯めていくように小さい時の頃のことを大事に心に閉まっていきます。
そして、思春期が来て、子どもが反抗期に入り、大人の手を離れ巣立っていくときに、どんなに辛いことや大変なことがあっても、このびんに詰まった小さい頃の笑顔や思い出が支えてくれるはずです。
4、まとめ
子育ては、本当に大変なことです。
世界一、偉大な事業とも言われています。
そんな大変な子育てだからこそ、少しでもストレスを軽減して、幸せな時間にしていくことは人生を楽しむためにも、とてもいいことだと思います。
そのためにも、こんなに人に必要とされる時期はなく、
人生最大のモテ期だ!
ととらえ、前向きに気持ちを持つことが、幸せな時間にするコツかなと思うRinです。
ぜひ、人生最大のモテ期を楽しんでくださいね!
最後まで、読んでくださりありがとうございます!