3Dプリントで家が建つ時代がくる!
そんなテレビ番組をみて、驚いたRinです。
もうすでに樹脂などで立体的にプリントされるのは知っていたけれど、まさか家までもが!
驚きです。
家づくりをこよなく愛するRinにとって衝撃的な事実でした。
まだまだ、実験段階だそうだけど、市場化すれば、100万円くらいから家が建つそうですよ!
もちろん、家の広さや設備によって金額はもっと上がっていくけれど、今までの家づくりから考えると破格です。
ゼロが一個減った感じです。
一般家庭からすると家を建ててローンを返済していくことが多いけれど、これならローンを組まなくてもいい家庭も増えますよね。
また、曲線や球体など、今まで建築物としてつくるのが難しかった形も、デザインした通りに作れるそうです。
もし実現すれば、いろいろな形の家が立ち並んでいくのでしょうね。
まだまだ、普及するには問題もあるし、時間もかかるだろうから、今すぐにということはないと思うけれど、子どもたちが大人になったりその子供が大人になたりした時には実現しているかも?!しれませんね。
だけど、そうなると大工さんなど職人さんのせっかくの技の需要が激減してしまうかもしれません。
それは、とても惜しいことです。
職人さんたちも路頭に迷ってしまいます。
3Dプリンターなど技術の進歩で、今まで考えられなかったようなことが実現することもすごいけれど、そういった職人さんたちの技が途絶えてしまうのはとても残念です。
どうなっていくかRInにはわからないけれど、家づくりが大好きなRinにとって、見逃すことのできない情報でした。
Rinの生きている間は、この家づくりの変化を見守っていきたいなと思うRinでした。
最後まで、読んでくださりありがとうございます!