こんにちは。母画家道Rinです!
日本人に生まれて良かったと思うことはたくさんあるけれど、その中の一つに、漢字が読み書きできるということがあります。
漢字の成り立ちを知るとなるほどと思うことが多くあります。
今日はその中でも、
「花」
という漢字で励まされたことを書こうと思います。
「花」という漢字
草が化けるとかいて「花」
「花」はくさかんむりに化けると書くことに気づいたとき
「みんな最初は、草で最初から花が咲いている人なんていないんだ。なるほど、最初は誰でも草なんだな。」
と妙に納得したことがあります。
花が咲くまではどんな花が咲くのか、本当に花が咲くのか、いつ咲くのか不安ばかりがつきまとうけれど、今、綺麗に素敵に咲いている花も最初は、草だったんだなって気づくと、こんな自分も、いつか綺麗な花をさかせる可能性は十分あるんだなって思いました。
そして、「化ける」は、化学の「化」です。
なのでふたつの物質が触れ合って化学反応を起こすように、花も咲くときはあっという間に一瞬で姿を変えるんだろうなと思います。
花の場合は、それが土だったり水だったり太陽だったりするんだろうけど、人間に置き換えて考えるとどんな人やものや出来事と化学反応を起こすかはわからないです。
きっと長い人生の中で、きっとその瞬間があるはずです!
そのときのために、あきらめず夢に向かって努力を続けていたいですね!
まとめ
咲く花は人それぞれ違いますね。
大きな花だろうが、小さな花だろうが、その人らしい花であることが大事です。
「世界に一つだけの花」スマップの代表曲にもあるように、
そんな花を咲かせていきたいRinでした。