フリーランス、個人事業主で活躍する絵描きや画家、イラストレーターなどアーティストのためのおすすめ必須の収入の柱とは?

こんにちは。甲斐香織です。

フリーランス、個人事業主で活躍している、

または活躍したい絵描き、画家、イラストレーターなど、アーティストのための

【おすすめ必須の収入の柱】

について今日は、お伝えしようと思います!

 

個人事業主(フリーランス)として

独立して絵の仕事(例えば、イラストレーターや画家など)をしていく場合、

会社に勤めてお給料を貰うような形ではなくなります。

仕事がいきなりなくなったり
怪我や病気をしたり
みたいなリスクが常にあります。

 

そこで重要になってくるのが、

リスク管理

ということになります。

例を挙げながらお話ししていきます。

 

複数の収入の柱をつくることの重要さ

例えばあなたが生活していくために

必要な収入が23万円だとします。

この時この収入をどうやって得ているのか?

というのがすごく大事になります。

例えば1つの仕事で23万円の収益を

作っている場合を想定します。

この仕事がいきなり無くなったらどうでしょうか?

次の月には収入は0円です。

安定とは程遠いです。

 

しかしこの23万円の収入を

3つの仕事の組み合わせで作っていた

としたらどうでしょうか?

月8万円のAの仕事
月8万円のBの仕事
月7万円のCの仕事

上記のように組み合わせて作るようなイメージです。

 

この中の月8万円のAの仕事が無くなっても

BCの仕事で15万は確保できます。

いきなり収入0になって路頭に迷うことはなくなります。

こうした仕事のポートフォリオを組むような

考え方は個人事業主にとって重要になんです。

 

おすすめな収入の柱の作り方とは?

収入の柱を作ることは

個人事業主の安定化に必須ですが

柱の作り方も重要になってきます。

 

今やっていることと全く関係ないことで

柱を作ろうとしても難しいからです。

私が初めて個人事業主として柱を増やした時は、

「こども造形教室」

を作った時でした。

学校で図工や美術を教えている経験を生かして、

地域のコミュニティの中に教室を作りました。

その後、オンラインアート教室も開講しました。

 

こうすれば、普段の仕事の延長として

仕事の柱を増やすことができます。

 

全く関係ないことを柱として増やすのでなく

場所を変えて作るアート教室のような延長線上に

作れることを柱とするのがおすすめです。

そうして柱を増やしていけば

個人で独立して長期的に安定して収益化していくことができます。

 

このように、今のアートのお仕事の延長線上に

収入の柱を増やしていくと無理なく、

しかもやりがいもある形で安定した収入に

近づいていくことができると思います。

フリーランス(個人事業主)でさらにご活躍できる

ヒントになればど思います。

また、私、甲斐香織が主宰する

「ゼロからアートをお仕事にして自由に生きていく夢が叶う!おうちでかんたんアート先生」プログラムもありますので、お気軽に覗いてみてください。解除も簡単にできます。

それでは、今日もあなたらしく。

甲斐香織でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。