こんにちは。母画家道 Rinです!
今日は、図画工作や美術でも活躍するホチキス・ステープラーの種類について記事にしました。
ステープラーって何?
と思う方も多いと思います。
ステープラーはホチキスの別名です。
Rinも、馴染みがなく何だろう?と最初思いました笑。
ちなみにRinは、「ホッチキス」と小さい「ッ」がどうしても入ってしまいます。
正式には「ホチキス」なんだとか。
「ホッチキス」に慣れているとなんだか急いで言っているような感じがして違和感、、、、
っと話が逸れましたが、
ホチキス、別名ステープラー(なんだかカッコイイ、、、)についてご紹介しきます。
ホチキス・ステープラーの種類
小型ホチキス
もっともポピュラーなホチキスですね。
持ち運びも簡単で、どこでも使えるので便利です。
いろいろな色やデザインのものも発売されています。
折りたためたりできて、さらにコンパクトになるものもあります。
卓上ホチキス
机などの上に置いて使うタイプです。
たくさんの紙類もまとめて、がっちりととめることができます。
冊子を作るときなどによく使われますね。
ガンタッカー
美術では、木枠にキャンパス地をはるときに重宝します。
建築現場でもよく使われています。
小型ホチキスや卓上ホチキスはとじ針が、折れ曲がってとめるのに対して
ガンタッカーは、とじ針が木などにささる感じでとめます。
そのため、威力もあるので、使うときは大人がするか、しっかりと安全に気をつけて使うようにします。
針が不要なホチキス
最近は、このようなとじ針でとめずに、紙を折り曲げてとめるタイプが増えてきました。
リサイクルしやすく。環境にも優しいですね。
とじ針が不要なので、取り替えの手間もなく、いつでもどこでも快適に使うことができます。
まとめ
普段使うようなものを中心にご紹介しました。
他にも業務用のゴツいホッチキスなどに、用途に合わせていろいろなホチキスがありそうですね。
別名ステープラーという名も持つホチキス。
次回は、一番よく使う「小型ホチキス」の使い方や注意点などをお伝えしていこうと思います。
お楽しみに。