母画家道Rinこと、美術家で美術教師の甲斐香織です。

「ともに歩む」自宅で療養中の奥様に、少しでも気分が明るくなるようにとご主人様から依頼を頂きました。 アクリル絵具で描きました。

粘土の種類!大人も子どもも大好き。粉末粘土もある!

いろいろな粘土があって、どれを使っていいかわからない。

など、粘土はつかってみたいけれど、このようなお悩みの声を聞くことがよくあります。

なので、今回は代表的な粘土のご紹介をしようと思います。

詳しくは、こちらもご覧ください。

粘土の種類

土粘土

信楽粘土

信楽粘土は、成形がしやすく、焼くと締まりがいいのが特徴です。

焼成すると白っぽい色になります。なので焼いた後で、アクリル絵の具をつけたり、釉薬をつけたて本焼きするときれいに発色します。

テラコッタ粘土

テラコッタ粘土は、素焼きをすると赤茶色のハニワのような色にしあがります。手触りもよく、あつかいやすいです。

彫塑用粘土

他の土粘土に比べて、安く手に入ります。天然原料の土でできています。伸びがよく繰り返し使えます。

重く、乾燥すると独特の質感があります。

乾燥後に絵の具をつけることもできます。

乾燥しやすいので、時々、乾燥具合を確認したりして保管します。

粉末のものに水を加えて作るものもあります。

共同制作や造形遊びなど、たくさん使いたいときにも、向いています。

Rinも授業や造形教室で使います!

また、焼成を目的としない立体作品を作るときにも向いています。

彫塑用粘土で作った作品は、石膏などで型取りすることができます。

紙粘土

以前は、パルプにのりを混ぜた紙粘土だったけれど、いろいろと改良されて、パルプに石粉などが混ぜられています。

乾燥すると固まり、絵具などで色をつけることもできます。

芯材が使用できる紙粘土が多いです。

木粉粘土(木くず入りの紙粘土)などもあります。木粉粘土は、パルプ、石粉に木粉を入れて作られています。木のような質感が魅力です。

絵具は、表面に塗るほか、紙粘土に混ぜて、色粘土として使うこともできます。

重みがあるので、土台として使うこともできます。

彫刻刀で彫れるものも、あります。

軽量粘土

非常に軽く柔らかくフワフワとしたものもあります。軽いので、モビールなどにも、向いていますね。

芯材が使えます。扱いは、紙粘土と同じです。

価格は、紙粘土よりも少し高めなものが、多いです。

木彫風粘土

彫刻刀やピーラー、ヤスリなどで、容易く削ることができる木彫タッチの粘土彫刻材です。

小学生にも扱いやすいです。

アクリル絵の具で、色をつけることができ、変形しにくいです。

液体粘土

紙粘土に水を加えて、液体状にしたものを液体粘土といいます。

石膏のように、カッチリと固まるけれど、乾燥がゆっくりなので、小学生にも扱いやすいです。

それに、石膏のようにとく必要がなくて、最初から液体で売られているので、すぐに使えて便利です。

液体粘土に絵の具を溶かして、色付きにすることもできます。

また、乾いた後に絵の具で着色もできます。

布などを浸したり、かけたりして、固めると面白いです。

色付き液体粘土で、絵を描いたり、コラージュ(貼り絵)にするのも、楽しいですね。

樹脂粘土

樹脂を主成分にした粘土です。薄く伸ばしたり細かいものを作ったりするのに、向いています。

Rinは、中学に美術の授業で、オリジナル和菓子を想像させて作らせるときに、よく樹脂粘土を使います。

和菓子のケースに入れて、展示すると本当に和菓子のような質感があり見間違えるほどです。

まとめ

今回は、図工や美術でよく登場する代表的な粘土について、ご紹介しました。

他にも、いろいろな粘土があるので、ぜひお試しください!

粘土は、大人から子どもまで、楽しめる扱いやすい素材です。

ただコネコネしているだけでも、面白い粘土、Rinも大好きです。

 

【感謝!】無事に会期を終了いたしました。

たくさんの応援、ご協力 励ましのお言葉、お祝いをいただき ご高覧いただき 作品のご購入、オーダーまでいただき 本当にありがとうございました。 おかげさまでこのような時期にも関わらず 盛況のうちに会期をおえることができました。 これも全てに皆様のおかげです。 感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様からいただいた温かいお言葉や大事な時間、空間を胸に これからも、日々「今」を表現していきます。 どうぞこれからもよろしくお願いします😊

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rinart

こんにちは。母画家道Rinこと甲斐香織です! 「No Art No Life」美術をライフワークにする美術家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。 また、美術作品の制作にも、取り組んでいます。 お気軽にご覧ください!