こんにちは!母画家道Rinです。
妊娠したら、マタニティライフに向けて、いろいろと必要なものがありますね。
マタニティー服もその中の1つだと思います。
そして、出産が近づいてくると、ベビーちゃんの準備もいろいろとあって出費もかさみますね。
そんな中、少しでも、無駄なく必要なもの、快適に過ごせるものを揃えたいと誰しもが思うと思います!。
そこで、Rinが3兄弟を妊娠、出産した経験から、おすすめしたいのが、
少し大きめの「甚平(じんべい)」です。
1、甚平(じんべい)をオススメする4つの理由
甚平をオススメする1つ目の理由
つわりの時でも楽だからです。
まず、妊娠に気づいたあたりがは、つわりの頃だと思います。
そんな時に、締め付けの強いものなど辛かったりしします。
その点、甚平さんはウエストがゴムで、楽に着ることができます。
冬はさすがに、寒いのでおすすめできないけれど、それ以外なら、重ね着などで調節しながら、
パジャマや部屋着として大活躍してくれると思います。
甚平をオススメする2つ目の理由
妊娠周期が進み、お腹も大きくなってきても、甚平さんなら調節可能だからです。
いつものサイズの少し大きめやメンズものを買っておけば、ウエストはゴムなので大丈夫だし、
上も、紐で調節できたり、もともとゆったりとしたつくりなので、臨月まで大丈夫です。
特に、夏に臨月を迎える妊婦さんは、暑さとの戦いでもあります。
ただでさせ暑いのに、妊娠していると体温が高いので、暑さも倍増です。
そんな時でも、甚平さんなら涼しく快適に過ごすことができます!
甚平をオススメする3つ目の理由
授乳がしやすいからです!
母乳で育てる場合、1年から、長い人では3年くらい授乳をすることになると思います。
夜中に母乳で起こされることも、当たり前なので授乳のしやすいパジャマや部屋着は必須ですね。
そんな時甚平さんなら、さっと楽に母乳を与えることができます。
授乳が終わって、しまうのも簡単です。
授乳服にあるボタンやチャックを開けたり、閉めたりする手間もありません。
背中がめくれ上がる心配もありません。
甚平をオススメする4つ目の理由
妊娠、出産、授乳が終わった後でも、着ることができるからです!
マタニティ服や授乳服は、サイズ感やデザインから、妊娠、出産、授乳が終わった後、着づらいものもたくさんあります。
けれど、甚平さんなら、着続けることができます。
メンズものなら、パパが着てもいいですし、部屋着やパジャマならダボっとしていた方が、リラックスできるし、可愛いのでそのままママが着続けてもいいですね。
まとめ
今日は、育児雑誌などでも、紹介されない
「甚平(甚平さん)」
がどれだけ、妊娠、出産、育児に向いているかをお伝えしました。
私も、「甚平(じんべい)」の良さを知ったのは、3男を産んだ時だったので、長男を産んだ時から、知っていれば、絶対にヘビロテしていたなと思ったものです。
昔の人は、浴衣で妊娠初期から、出産、子育てまで、乗り切っていたのも頷けます。腹帯などもサラシ一枚だし!
さすがに、浴衣では足さばきが悪いので、甚平さんが実用的だけど、日本の文化に感動した瞬間でした。
妊娠がわかった方は、ぜひ甚平さんを買い揃えることをオススメします!
いろんな甚平さんがあるので、好みのものが見つかるといいですね。