こんにちは!母画家道Rinです!
お宮参り、七五三、入園、入学、誕生日、成人式、お見合い、婚礼など、成長の節目や人生のお祝い事などで、写真館で写真を撮ることがあると思います。
そういった写真は、普段とは自分で撮る写真とは、また違った記念として、大事にされると思います。
今日は、そういった
「写真館経営」
のお仕事についてご紹介しようと思います。
写真館経営とは?
最初にもかいたけれど、お宮参り、七五三、入園、入学、誕生日、成人式、お見合い、婚礼などの成長の節目や人生のお祝い事などで、写真をとってくれるのが写真館です。
専用の写真撮影の設備があります。
こういった記念に残る写真の他にも、パスポート用や運転免許証用などの証明写真や持ち込まれたデータやネガの現像なども行っています。
特に資格などはありません。
写真撮影の知識や技術、経験がとても重要になってきます。
また、撮影スタジオや撮影機材をはじめ、撮影用のバック、撮影用の衣装などのセッティングなどの設備投資に費用がかかるので、家業の写真館を継ぐ人が多いようです。

プリクラやデジカメ、携帯電話の普及で、写真館での記念撮影をする人が少なくなってきている現状があるので、経営は火の車なところも少なくありません。
なので、最近では撮影した写真から年賀状や案内状、シールなどを作成したり、出張して撮影したり、ペットブームにあわせてペットの記念撮影をしたり、小物の撮影をしたりとビジネスチャンスをねらって、さまざまな工夫を凝らしています。
撮影時の衣装だけでなく、メイクサービスを行ったり、屋内の撮影スタジオだけでなく、おしゃれなお庭など屋外の撮影スタジオを準備したりする写真館もあります。
また、画像の修正はもちろん、パンフレットの作成、印刷までするような総合的なサービスをおこなっている写真館もあります。
写真の技術は年々向上していて、新しい製品やサービスもどんどん登場しています。
それに対応するためにも、勉強したり、新たな設備を投資したりという努力が欠かせないようです。
まとめ

写真館はRinも人生の節目でお世話になってきました。
いくつかの写真館にお世話になってきたけれど、屋外に撮影スタジオがある(おしゃれなお庭がある)ところで、撮った写真はとてもよかったです。
かしこまった写真だけでなく、自然な笑顔の写真なども、とってくれて満足度がとても、高かったです。
しかも、貸し切りだったので、子連れでもゆっくりと撮影を楽しめました。
ぜひまた、利用したいと思っています。
最後までよんでくださりありがとうございました。