点描法を使った新印象派ジョルジュ・スーラー「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」をご紹介!

こんにちは!母画家道Rinです。

今日は、ジョルジュ・スーラの描いた

「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」

についてご紹介しようと思います!

「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」

1885年 15.7×25.0㎝ 油彩 キャンバス

ジョルジュ・スーラ(1859-1891)フランス

Wikipediaより

スーラが26歳の頃に描いたと言われる「グランド・シャット島の日曜日の午後のための習作」について。

 

グランド・シャット島とは?

「グランド・ジャット島」とは、パリ北西のセーヌ川の中州にある島だそうです。

パリに近いので、グランド・ジャット島にはたくさんの人が集まり、散歩をしたり水遊びをしたり、船に乗ったりして憩いの場所でもあったようです。

 

ジョルジュ・スーラとは?

ジョルジュ・スーラとは、フランスの画家です。

ジョルジュ・スーラは、グランド・ジャット島で、お休みの日を楽しむ人々の様子を描きました。その中の一つが、「グランド・シャット島の日曜日の午後のための習作」です。

 

「習作」とは、、一つの絵を完成させるために、練習として描く絵のことです。

 

スーラは、「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」を描くために、風景だけ、または、自分物だけ、あるいは両方に焦点を当てたりしながら、たくさんの習作を描きました。その期間は、2年間ともいわれ、その長い時間をかけて1枚の絵をかんせいさせていきました。

 

「グランド・ジャット等の日曜の午後」を1886年に発表

Wikipediaより

「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」など、たくさんの習作を2年間描き続け、1886年、ついに「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を発表しました。

その作品の反響は大きく、「点描法」という新しい方法で描かれていました。

 

点描法とは、当時、最も進んでいた技法でした。

点描法は、光や色に関する科学的な研究成果を取り入れた描き方のことで、小さな点を並べることで混じりけのない自然の光と色を表現しようとした方法でした。

 

点描法を使った画家たちは、新印象派と呼ばれています。

スーラは、その新印象派の代表的な画家とされています。

まとめ

今日は、ジョルジュ・スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後のための習作」をご紹介しました。

1つの作品を仕上げるために、練習を重ね習作を2年間描きづづけたスーラの作品に対する強い想いが、伝わってきますね。

スーラのように1つの作品にじっくりと取り組む制作もしてみたいなと思うRinです。

また、点描を生かした新印象派の新しい試みなど、時代を切り開く力も憧れます。

そんな画家にRinもなっていきます!

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こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。