こんにちは。
母画家道Rin甲斐香織です。
「忙しい」「時間がない」。
これは、現代社会に生きる多くの人が抱える悩みです。
かつて私もそうでした。
常に何かに追われ、充実していると錯覚していた時期がありました。
特に学校教育や母業に身を置くと、
日々の授業や家事育児に忙殺されがちです。
しかし、そんな生活が本当に自分にとって幸せなのか？
私はその疑問に直面し、思い切ってライフスタイルを変える決断をしました。
この記事では、
忙しさやお金の不安から解放され、
アートを仕事にして自由に生きるためのヒントをお伝えします。
時間に追われず、充実感を持って好きなことを仕事にするための考え方を共有します。
忙しさ＝充実ではない
「忙しい」という言葉は、
一見すると充実した生活の証のように感じます。
けれど、本当にそれで良いのでしょうか？
かつての私は、仕事や家庭のタスクに追われる日々を過ごしていました。
「忙しい」という言葉を口にするたびに、
「私は頑張っている」と自分に言い聞かせていたのです。
特に学校教育では、
日々の授業、生徒指導、校務分掌、保護者対応、部活指導・・・
と、次々にやるべきことが目の前に積み重なります。
しかし、その忙しさが本当に自分を豊かにしているのか？
時間が足りないと感じているのは、
自分自身が時間をうまく使えていないからかもしれません。
忙しいことと、充実感は必ずしもイコールではないのです。
特に美術教師として働いていると、
授業の準備、課題の採点、
校務分掌、部活指導、
生徒とのコミュニケーション、
さらには学校の行事
保護者対応などなど、
やるべきことが次々に積み重なっていきます。
しかし、
その忙しさが本当に
自分の教育者としての充実感や成長に繋がっているのでしょうか？
「時間が足りない」と感じているのは、
もしかすると自分自身が時間をうまく
管理できていないだけかもしれません。
忙しいことと、教育の質や自己成長は必ずしもイコールではないのです。
「お金を稼ぐ」と「忙しい」は別物
多くの人が抱く誤解の一つに、
「稼ぐためには忙しくしなければならない」
というものがあります。
特に学校の教育現場では、先にも書いたように様々な業務が絡み合います。
そのため、
つい「忙しく働かないと収入が得られない」
と思い込んでしまうことがよくあります。
しかし、実際には「忙しさ」と「収入」は必ずしも比例しません。
むしろ、時間をうまく使い、
必要なことに集中することで、
余裕を持ちながらしっかりと稼ぐことが可能です。
私が主催するオンライン実践プログラムにも、
同じような悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。
「もっとお金を稼ぎたいけれど、忙しくなりたくない」
という声をよく耳にします。
けれど、
働き方や時間の使い方を見直すだけで、
思いがけず収入が増えることもあるのです。
実際にある生徒さんが
「やり方を変えたら、休む時間が増えた上に収入も安定した」
と喜んで報告してくれたことがあります。
忙しくしていないと成功できない
という思い込みを捨て、効率的な働き方を取り入れることが重要です。
時間の「棚卸し」をして、自分を解放しよう
アートを仕事にしながら
自由に生きていくためには、
まず
「忙しさを言い訳にしない」
ことが大切です。
時間がないというのは、
自分でそう思い込んでいるだけかもしれません。
実際、私自身もかつては
「時間がない」と思い込んで、
好きなアート制作や自己投資のための時間を後回しにしていました。
しかし、ある時
「本当に必要なことだけに集中しよう」
と決めました。
すると、驚くほど自分の時間が増え、
心に余裕ができたのです。
不要な行動を手放し、
時間を有効に使うことが、自分を自由にする第一歩です。
例えば、私は以下のことを見直しました。
•ダラダラとスマホをさわる時間を減らす
•残業をせず時間内に仕事を終わらせる
•気乗りしない付き合いを減らす
•家事に完璧を求めず便利家電を活用
これらの行動を見直すことで、
自分の時間を取り戻し、
アート制作や自己投資に集中することができました。
忙しさに流されていると、
本当に大切なものを見失いがちです。
アートは、心に余裕があってこそ創造力が発揮されるもの。
自分の時間を意識的に作ることで、より良い作品を生み出せるようになりました。
アートを仕事に、自由な人生をデザインしよう
アートを仕事にして自由に生きることは、
決して夢物語ではありません。
時間の使い方を見直し、
不要なタスクを減らすことで、
アートに集中する時間が増え、
結果として収入も安定していくのです。
そして、その自由な時間を通じて、
もっと豊かな人生をデザインすることができます。
西村佳哲さんの言葉を借りるならば、
「いい仕事」
とは嘘のない仕事であり、
自分にとって意味のある仕事です。
アートを仕事にすることは、
自分自身に正直になり、自分の心の声を聞くことでもあります。
お金のためだけに忙しさに
追われるのではなく、
本当に自分がやりたいこと、
心から喜びを感じることに集中することで、
より自由で充実した人生を送ることができるのです。
終わりに
もし、
今あなたが
「忙しい」
「時間がない」
と感じているなら、
一度自分の時間の使い方を見直してみてください。
そして、アートを仕事にするという
選択肢を考えてみてください。
アートには、自己表現や癒しの力があり、
それを仕事にすることは、
ただの収入源以上の価値を持ちます。
自由に自分の時間をデザインし、
アートを通じて充実した人生を手に入れる第一歩を踏み出しましょう。
あなたも、アートを仕事にし、
自由で豊かなセカンドライフを楽しむことができます。
忙しさから解放され、
真に自分らしい人生をデザインするために、
今から少しずつ時間の使い方を見直していきましょう。
もしも好きなアートを仕事にしたい
と思っている方は私の主宰する
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お気軽にどうぞ。
最後ま読んでくださりありがとうございます。
今日もあなたらしく・・・
母画家道Rin甲斐香織でした。
