こんにちは、母画家道Rin甲斐香織です。
アーティストとして活動していると、
アートを作る時間は大好きでも、
マーケティングやビジネスのことになると
「ちょっと苦手…」
と思うことってありませんか?
私も最初は同じように感じていました。
ですが、アートで生きていくためには、
やっぱりマーケティングやビジネスのスキルも必要なんですよね。
そこで今回は、私が実践している
「アートとビジネスをつなげるための7つのヒント」
をお届けします。
特に「マーケティングが苦手」という方にこそ
読んでいただきたい内容です!
アートを楽しみながら、
ビジネス面でも成功するためのステップを一緒に見ていきましょう。
1. マーケティングも「表現の一部」と考えよう
マーケティングは、単なる「売り込み」ではありません。
あなたの作品や想いをもっと多くの人に届けるための、新しい表現の方法と捉えてみてください。
例えば、SNSに作品を投稿する時、
作品がどのように生まれたのか、
その背景やストーリーを伝えることも一つのアート表現です。
マーケティングは、あなたのアートを広める手段ですから、楽しんで取り組むことが大切です。
2. 小さな成功体験を積んで自信をつけよう
完璧を目指すとマーケティングが
難しく感じるかもしれませんが、最初は小さなステップで大丈夫です。
例えば、SNSに投稿して「いいね」が増えた、
ブログを書いたら少しアクセスが増えたなど、
小さな成功体験を積み重ねていくことで、自信がついてきます。
一歩ずつ前に進むことで、マーケティングへの苦手意識も和らいでいきますよ。
3. ファンとのつながりを大切にする
マーケティングは、
単に商品やサービスを売るだけでなく、
自分のファンとのつながりを深める手段です。
アート作品や教室に
興味を持ってくれている人たちを大切にし、
彼らとのコミュニケーションを通じて
自分のアートの魅力を伝えていきましょう。
例えば、メルマガやブログで
作品の裏話や制作過程をシェアすることで、
ファンとの信頼関係を築くことができます。
4. 成功している自分をイメージする
マーケティングやビジネスが
苦手だと感じる時こそ、成功した時の自分の姿をイメージしてみましょう。
アートで生きていくという夢が叶った時、
どんな生活を送っているのか想像してみてください。
自由な時間に制作できる環境や、
ファンに囲まれて作品を発表している自分を思い浮かべることで、やる気が湧いてきます。
5. ビジネスもアートの一部と捉える
ビジネスやマーケティングは、
「アート」と対立するものではなく、アートの一部とも言えます。
自分の作品をどのように見せるか、
どう魅力的に伝えるかは、まさにクリエイティブなプロセスです。
アートと同じように、ビジネス面でも自分の感性やアイデアを活かしていきましょう。
6. 必要なところはサポートを得る
マーケティングやビジネスを全て自分でやる必要はありません。
苦手な部分は、専門家や知識を持った人に頼ることも一つの手です。
例えば、集客やSNS運用の専門家に
アドバイスを求めたり、
オンライン講座で学んだりすることで、
負担を軽減できます。
得意な部分に集中し、
苦手な部分はサポートを受けることで、
バランスよく成長できるはずです。
7. 失敗は学びのチャンスと捉える
マーケティングを試しても、
すぐに結果が出ないこともあります。
でも、失敗を恐れずに、フィードバックを活かすことが大切です。
例えば、思うような反応がなかった
投稿を振り返り、次にどうすれば良いか
を考えることで、どんどん改善できます。
失敗もまた、成長のためのステップです。
まとめ
アーティストとして成功するためには、アートとビジネスを結びつけて考えることが必要です。
マーケティングは、
作品を多くの人に届けるための大切なツール
であり、
あなたのアートの一部です。
少しずつ実践しながら、自分らしいアートとビジネスの形を見つけていきましょう。
もしも、
好きなアートをお仕事にしたいと思っている方は
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解除もすぐにできるのでお気軽にどうぞ。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
今日もあなたらしく・・・
母画家道Rin甲斐香織でした。