こんにちは!母画家道Rinです。
「美術」を生かしたお仕事の中でも、ご紹介した職業の1つ。
「画家」
あまり身近にいないことも多いと思うので、今日は、画家のお仕事について記事にしました。
画家とは?
水彩画や油絵、日本画などを描いています。
いろいろな技法や使う道具、材料によってさらに細かく絵画の種類があります。
一般的には、美術系の専門学校や大学などに通って、基礎のデッサンから学ぶ場合が多いけれど、そうでない場合もあります。
例えば、学校や美術教育とは、無縁の画家の作品が世に知れ渡ることもよくあります。
なので、美術系の専門学校や大学を出たからといって、画家として認められるわけではありません。
日本には、画壇というものがあって、絵の団体の公募展に応募して、何度か入選したりすると、とりあえず画壇に入ることができます。
美術系の大学や専門学校の絵画系の先生は、ほとんど、この画壇に入っていることが多いですね。
そして、そこで習っている学生たちも、その画壇や団体に作品を出品していくパターンが多いです。
だけど、絵画というアートの本質と画壇とは何の関係もありません。
画家にとって、一番大切なことは、
『絵を描き続けること』
です。
学校の美術教師や絵画教室の先生などをしながら、または、美術とは関係のない仕事をしながら、とにかく
『絵を描き続けること』
です。
アルバイトをしながら、または、恋人や家族などに支援を受けながら、何でもいいので、
『絵を描き続けること』
です。
絵が売れても、売れなくても、
絵を描く喜びと描きたいという表現意欲を持ち続け、
何年、何十年も制作し続けることができれば、その人は画家です!
まとめ

画家であるRinにとっても、とても励みになる記事になりました。
Rinも、
『絵を描き続けること』
を一番大切にしていきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。