こんにちは。母画家道Rinです。
「自分の母親がしてくれたような子育てができていない。」
「お菓子も、うわぐつ入れも、お母さんはたくさんてづくりしてくたのに、、、
私は、我が子に買ったものばかり、、、」
こんな風におもったことはありませんか?
Rinは、よくこんな風に思っていました。
Rinの母は、料理も上手く、裁縫も得意で、絵も上手く、母の鏡のような人です!そんな母が、大好きです!
そんな母の理想像は、私の母業にも、大きく影響しているように思います。
母のような子育てをしたいと無意識に思っていました。
その無意識な部分が、知らず知らずに自分を追い込んでいたのかもしれません。
自分は自分、母は母
自分は、母のように子育てができているのかな?
ふと、そう思ったとき、母の姿を理想にしている自分に気づきました。
わかっていたつもりでも、母の姿を追い求めていたのです。
母は母。私は私。
母の真似ができるところは、真似してできないところは、違ってもいい!
私らしい子育てをすればいいんだ!
そのことに気づきてから、心がフッと軽くなりました。
子育ての醍醐味は、それぞれその人らしさやその子らしさ、家庭らしさを大事にすることではないかなと思います。
育児書で学んだ理想像からも、解放されよう!
自分の母親だけでなく、育児書の内容からも影響を受ける人も、少なくないと思います。
Rinも、特に第一子のときは、はじめての出産子育てで、育児雑誌や育児本、育児情報万歳のホームページなど、よみあっさっていました。
そして、いろんな情報に振り回される、できない自分に落ち込むことことも、少なくなかったと思います。
けれど、第二子を出産したあたりから、こんな理想通りには行くはずもなく、いい意味で諦められるようになりました。
それに、できたほどでいいということに気づけました。
できなくてイライラしたり、落ち込んだお母さんより笑って元気なお母さんの方が、子どもは、うれしいことに気づきました。
まとめ
いろんな子どもがいて、いろんなお母さんがいて、お父さんがいて、家庭があって、それがいいと思います。
もちろん、法に触れることや誰かに迷惑をかけることは、いけません。
けれど、そうでなければ、それぞれの子育てがあっていいと思います。
自分が囚われている子育てや母のイメージを一度、隣に置いといて、自分のできる・したい子育てにスポットを当てると子育てが、楽しくなるかもしれませんね。
それに、世界の子育てを見てみるとさらに、ユニークなものがあります。
こんなグローバルな時代だからこそ、子育てももっともっと、自分らしく楽しんでいきたいと思うRinなのでした。