こんにちは!母画家道Rinです。
せっかく片付けたのにあっという間に散らかってしまう、、、
片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう
そもそも、片付けられない
こういった片付けベタな人には、どのような問題がかくれているのでしょうか。
片付けベタな人の2大特徴
一気に片付けようとする
思いつきで行動する
ドキッとしたのは、きっとRinだけではないでしょう。
Rinは、①も②も当てはまります笑。
それでも、片付け上手になりたい!ので、どうしたら克服できるか一つずつ解決していこうと思います!
一気に片付ける→少しでも片付ける


一気に片付けるのをやめると片付け脳になれるそうです!
なんだそんなことかと思うかもしれません。
簡単にできそうな気もします。
けれど、Rinのように一つのことに集中してしまったり、没頭したり、完璧を求めすぎたりすると簡単なようで難しいかったりします。
また、一気に片付けようとして、できなかった場合、感じる罪悪感がくせ者なんです。
ハードルが高ければ、高いほど罪悪感がどんどん足をひっぱり、苦手意識をぞうふくさせていってしまいます。
なので、
一気に片付ける→少しでも片付ける
をゴールにして、少しずつ積み上げていくとすっきりと片付いていくことを実感できます。
急がばまわれ
小さなことからコツコツと
というような積み重ねこそが片付け上手「片付け脳」への近道なのです。
思いつきで行動する→一連の動作を最後まで完結させる


ついつい思いつきで行動することが多いRinなのですが、これがまた、散らかし癖を作っているようなのです。
そんな散らかし癖を直す秘訣はズバリ
一連の動作を最後まで完結させること
です。
脳には、限られたエネルギーを効率的に使うために、過去の動作をパターン化することで次に同じように動作するとき、少しのエネルギーでこのパターンごと命令するしくみがあるそうです。
なので、片付けの習慣をスムーズに身につけるコツは、「脱いだ靴をそろえる」「リモコンを使い終わったら元の位置に戻す」「靴下を脱いだら洗濯かごにいれる」など、動作をきちんと完了させる癖をつけることです。
こうしていくと脳が
「決めた場所にもどすこと」
で作業の終わりを認識することができます。
そうするとパターン化していき、普段から意識しなくても、片付け行動がとれるようになります。
まとめ
片付け上手になるにも、片付け脳になるには、
意思の強さや几帳面さなど性格的なことではなく、脳の性質を知ることだとわかってほっとしたRinです。
一気に片付ける→少しでも片付ける
思いつきで行動する→一連の動作を最後まで完結させる
を大切にこれから、片付け癖をつけて、楽々に無意識にすっきりと生活できる毎日をめざしていきたいなと思います!
さいごまで読んでくださりありがとうございます。Rinでした。
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ではでは、また違う記事でもお会いしましょう。