こんにちは!母画家道Rinです。
なかなか片付かない。
片付けてもすぐに散らかる!
どこになにがあるかわからない。
いつも、さがさないと出てこない。
そんな悩みがありませんか?
できれば、毎日、すっきりと生活したい!
無くしモノを減らしたい!
探す時間がもったいない!
だれもが、そう思うと思います。
一日のスタートを気持ちよくできたら、一日もご機嫌に過ごせそうですね。
今日は、そんな悩みを解決すべく、Rinも実践している片付けの基本ステップについてお伝えしていこうと思います。
片付けの基本ステップは3ステップ!
1ステップ
捨てる
2ステップ
動線を見直す
3ステップ
しまう
このホップステップジャンプのようにステップを踏んでいけば、リバウンド知らずですよ。
では、一つずつコツやポイントをお伝えしていこうと思います。
1ステップ「捨てる」
まず、「捨てる」です。
モノの量を減らすと片付けも遙かに楽になります。
かといって、簡単に捨てられないのもわかります。
まだまだ、使えるモノから、使わないけれど愛着のあるモノ、高価だったもの、、、
とっても、わかります。
けれど、あきらかに「捨てる」べきものもあります。
賞味期限が切れていたり、消費期限が切れていたり、明らかに汚れていたり、腐っていたり、穴が開いていたりというものは、どんどん捨てなければなりません。
けれど、そういったものではないものは、捨てにくいですよね。
ついつい
「もったいない」
「また使うかも」
「高かったから」
「思い出があるから」
となにかと理由をつけて、「捨てる」ことができないのです。
けれど、そんな捨てられないモノたちと無理なくお別れする方法をもう迷わない、断捨離5ステップ!誰でも簡単にお部屋がスッキリ!
にご紹介していますので、ぜひ、ご参考にしてください。
「捨てれない」自分から「捨てる」決断のできる自分に変わるコツが満載です。
2ステップ「動線を見直す」
「導線を見直す」ことは、片付けたけれどすぐに散らかってしまう、どこにおいたかわからないといったことをすべて解決してくれます。
玄関に下駄箱やシューズクローゼットがあるのは、そこで靴を脱ぐからですよね。
そういった使うモノが「すぐに取り出せて使い、すぐに戻せる」という場所に、いろいろなモノのお家(定位置)を決めてあげます。
そう!ポイントは
使う場所の近くにしまうこと
です!
自分や家族などそれを使う人たちの動き(動線)を考えながら、
「モノのお家(住所)」
を見直していきます。
そして、生活しながら、やっぱりこっちの住所の方がいいかも?!
と生活スタイルの変化に合わせて、柔軟に引っ越しすることも大切です。
3ステップ「しまう」
最後に2ステップで決めたモノのお家(住所)にしまいます。
決めた住所に必要な量をしまいます。
よく使うモノや頻繁に使うモノは、腰の高さくらいの引き出しや棚が取り出しやすいですね。
軽いモノだと目線くらいまではら、取り出しやすい範囲です。
重いモノは、高い場所だと大変なので、腰より下が基本いいです。
また、頻繁に使わないモノ、毎日は使わないモノは、その頻度に応じて、住所も1当地の場所から順々に決めていくといいですね。
とくによく使うモノは、しゃがまずに、一目でわかるようにしておくことが大切です。
そして、詰め込みすぎないようにが大事です。7割ぐらいがちょうどいいといわれています。
まとめ
どうでしたか?
片付けの基本ステップは3ステップ!
1ステップ
捨てる
2ステップ
動線を見直す
3ステップ
しまう
で、すっきり気持ちのよい毎日がおくれるといいですね。
トライ&エラーを繰り返しながら、それぞれのおうちのスタイルにあったリバウンドの少ない片付けができるとうれしいです。
こんな収納方法があったか!こんな場所が住所に最適なんだ!
などの新たな発見もたまらないRinです。
ぴったりの住所をみつけられたときの毎日の快適さは、雲泥の差です。
毎日の生活にちょっとゆとりが生まれます!
片付けがうまくなれば、生活がうまくまわり、人生をも好転していきます。
断捨離などが、話題になるのも実は、そういった片付けを通して、人生を好転させていくチャンスになるからなのですね。