こんにちは!母画家道Rinです。
誰もが、幸せになりたいと思っています。
幸福度を高めるコツ!を知っていれば、誰でも幸せになれます。
幸福度を高めるコツとは?
幸福度を高めるコツとは、ズバリ
自分の感情をコントロールして楽に生きること
です。
自分の感情をコントロールして楽に生きていけたらどんなにすばらしいことでしょう!
人は、自分が悩んでいたり苦しんでいたりすると
「あの人のせいで悩んでいる。」
「あの人のせいで苦しんでいる。」
と考えて相手を責めたり、相手のせいにしたりしてしまうことがあります。
そうするといつもイライラしていたり、落ち込んでいたり、悩み事が多かったりして、気持ちが楽になることも少ないでしょう。
それは、感情をコントロールできていないからなんですね。
感情なんてコントロールできるわけないだろ!
という声も聞こえてきそうですね。
そうですよね。人間の素晴らしさは喜怒哀楽でもあります。
喜怒哀楽があるからこそ、人生がおもしろいですよね。
もちろん、喜と楽ばかりならいいんだけど、そうではなくていつも「怒」「哀」など負の感情ばかりに支配されているとしたら、とてももったいないことだなと思います。
なるべく「喜」や「楽」の感情で満たされていたいですよね。
そのためには、ちょっとしたコツがあります。
感情は自分で決められる
先にも書いたけれど、自分の感情を他人のせいにしてしまっていては、いつまでも他人に自分の感情を支配されているということです。
感情は自分で決められるのです。
感情は自分が決めていると言った方がいいかもしれません。
そもそも、感情というのは、自分の内面からわき起こってくるモノです。
事実をどう受け取るかで、感情は大きく変わってきます。
たとえば、おなじように注意されても、
「自分が悪いから注意された」
「相手が悪いから自分まで注意された」
「自分のためを思って注意してくれた」
などなど、
人によって受け取り方が違って感じる感情も違ってきます。
逆に言うと不快な感情も、受け取り方や考え方次第でコントロールできると言うことです。
感情は、誰か他の人が決めたモノではなく、自分が決めたモノなのです。
言い換えると
感情は自分で決めることができる
モノなのです。
まとめ
感情が生じる仕組みを知り、受け取り方を意識して変えて、コントロールしていけば、人のせいにしたり、自分を責めて落ち込んだりしなくてもよくなります。
感情は自分で決めることができます。
マイナスの受け取り方をしても、プラスの受け取り方をしても、おこった出来事や言葉はなにも変わりません。
感情とおこった出来事は関係ないのです。
感情を決めているのは自分なんです。
それなら、プラスの受け取り方をした方が「喜」や「楽」の感情を持てるし、人生も好転していきますよね。
そうすれば、自然と幸福度も高まっていきます!
同じ出来事が起きても、プラスに受け止める習慣ができれば、どんどん幸福度は高まり、自分の成長も加速していきますね!
喜怒哀楽を面白がりながら、あなたらしい人生を!
Rinでした。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。