こんにちは!母画家道Rinです。
今回は、絵画技法モダンテクニックのひとつ
ストリング
のご紹介です!
代表的な絵画技法モダンテクニックには、
がありますので、よかったらご参考にされてください。
ストリングというとレスリングみたいで似ていますね笑!
ストリングとは?
ストリングとは、別名「糸引き絵」と言われるように糸を使う方法です。
①毛糸やひもに水で溶いた絵の具で色をつけます。
②二つ折りにした画用紙に、着色した糸をはさんで手で押さえながら、引き向きます。
糸の置き方や引き抜き方でいろいろな模様や形ができるので、とても楽しいですね。
白いが用紙にカラフルな色でしてもたのしいですし、
黒い画用紙に、白や白を混ぜたペールトーンの色合いでするのも、また違ってたのしいですよ!
小学生でも、コツをつかめば、保育園や幼稚園生の年中、年長さんくらいなら、できます!
糸は、手縫い糸やミシン糸ではなくて、
毛糸やたこ糸、料理用の糸など、ある程度、太さのあるものがオススメです。
ある程度太さがないと、絵の具が染みこみにくいです。
できあがった形や色合いがとても、おもしろいので、みたてをしたり、切り取ってコラージュ(はり絵)にしたりするといいですね。
まとめ
糸と画用紙があれば、手軽にできるので、保育園生や幼稚園生など幼児から、小学生、中学生、大人まで、だれでも楽しめる絵画技法です。
絵画技法モダンテクニックのストリング(糸引き絵)は、偶然を生かした技法の一つです。
なので、あまり難しく考えず、偶然できる絵の具の色合いや糸から生まれる形や線を楽しみながら、活動することをおすすめします!
他にも
から色々なモダンテクニックがあります。
ぜひお試しください!
Rinでした。