パックンマグで「はるいろ」点描のオリジナルカップをつくろう!

こんにちは!母画家道Rinです。
Rinが主宰する「こども造形教室」の様子をお伝えしようと思います!
今回は、綿棒を使って点描のように色をのせていく方法で「はるいろ」を
描いていきます。「はるいろ」を意識することで、きれいな混色ができるようになるます。

テーマ

「はるいろコップをつくろう!」

材料

パックンマグ
85㎜×240㎜の長方形を印刷した画用紙
絵の具セット
綿棒
ハサミ
接着剤(プラスチック用)
新聞紙
ネームペン
ドライヤー

活動のようす

⑴T(先生)「春といえばどんなことを思い浮かべますか?」
S(生徒)「あったかい!」
S「お雛さま飾ったよ!」
S「菜の花が咲いてたよ!」
S「桜も咲き始めたね!」
T「そうだね。さむーい冬が終わって少しずつ暖かくなってきたね。
お雛様飾ったり、お花たちが咲いたり、なんだかワクワクするね。」
T「春ってどんな色かな?」
S「ピンク!」「黄色!」「黄緑!」「水色」「茶色!」
T「そうだね。春らしい色だね。」
T「ピンクはどうやって作るか知ってる?」
S「うーん」「赤としろ!」
T「そうだね!」
T「水色は?」
S「白と青!」
T「そうだね。」「色を混ぜることで、絵の具セットの中にはない
春らしい色が作れそうだね。春らしい色をたくさん作って
春色のコップを作るよ!」

⑵期待を持たせて、絵の具の準備(筆洗器に水を入れる)をする。

⑶先生が、白と赤を米粒大くらいパレットの小さい部屋に出して
水に湿らせた綿棒で広い部屋に取り混ぜる。
85㎜×240㎜の長方形を印刷した画用紙にトントンと綿棒で
スタンプを押すように色をのせていく。のせ方は自由。

点々で描くから『点描(てんびょう)』っていうんだよ。

色を変えるときは、別の綿棒を使ってトントンとしていく。
他にも色々な色を使って、春らしい色になるようにトントンしていく。
点描のように色々な色が組み合わさっていくことで、春の感じが
さらに表現できる。
白い画用紙がなるべく見えなくなるくらい点で埋め尽くすようアドバイスする。

⑷自分らしい「はるいろ」ができたら、画用紙を乾かす間に絵の具の
片付けをする。乾きが悪い場合は、ドライヤーで乾かす。

⑸今日の日付とサインを書き、長方形の線上をていねいにハサミで切る。

⑹パックンマグの白い方に⑸をはめ込み、淵に接着剤を少量つけて
透明のマグとカチッと音がするまで、はめ込む。
一度はめると取れないので気をつける。

出来上がり!

まとめ

点描を簡単に経験させたかったので、綿棒を使わせました。
綿棒は安くて大量に準備できるので、惜しみなく使えるいい道具です。
それに、綺麗な円形の柔らかい丸が、簡単に描けるので、「はるいろ」
を描くのようなテーマにぴったりの道具です。
また、作品ができて残った綿棒も、「はるいろ」でとってもきれい
なので、他の題材の時に今度は、道具としてではなく、材料としても
使えそうですね。
点々をうっていくこどもたちの集中力はとても、すばらしかったです。
繰り返し点々を打つことで、集中力も高まって行ったように思います。

それに実際に使えるコップができたので、とても大事そうに嬉しそうに持って帰る姿がみられるました。

【相談受付中!RinARTメンバーズ】

 


RinARTメンバーズ
e-mail

ABOUTこの記事をかいた人

rinart

こんにちは。母画家道Rinです! 「No Art No Life」美術をライフワークにする画家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。お気軽にご覧ください!