こんにちは!母画家道 Rinです。
『幸せのものさし』
先日子どもの園頼りに書かれて
いてなるほどなっ!と思いました。
『幸せのものさし』の増やし方
そしてその「幸せのものさし」を
たくさん増やすには
砂場などで遊ぶ我が子を
眺めていればいいそうです。
子どもが満足するまで
ジーと見てればいいそうです。
誘われれば一緒に遊んだり
しながら、もう帰るーと言うまで
みてたらいいそうです。
幸せのものさしは
たくさん持っているといいそうです。
もし、一つしかなかったら、、、


幸せのものさしが一つしかない場合、
例えば営業成績で一番になる
ことが唯一の幸せを感じることだと
したら、どうでしょう。
もちろん営業成績が一番になることは
凄いことだし、幸せを感じることだと
思います。けれど、それだけしか
なかったとしたら
幸せのものさしが一つしかなかったとしたら、、、
とっても、寂しいしつまらないし
そうでなくなった時行き詰まりそうですね。
こんなに極端じゃなくても
幸せのものさしが
あと、好きなお酒をたくさん飲み
好きなだけ寝る
くらいだとしましょう。
ちょっと昔のおじさんたちみたい⁈
たくさんあると


だけど、
例えばほかにも、
我が子が歩けるようになって幸せ
寝顔をみるだけで幸せ
夕食をみんなで食べられて幸せ
公園でこどもと遊んだら
ケンケンパーがてきるようになって
いて驚いた!成長を感じられて幸せ
お風呂で水鉄砲して遊んで楽しい幸せ
息子と男旅できて幸せ
と幸せのものさしが
どんどん増えていったら
どうでしょう。
毎日がキラキラ輝いてきそうですね!
特に父親は意識して増やしてみることをオススメします!
特に父親は感じにくいです。
共働きも増えてきているので
母親もそういうチャンスが少なくなってきているかもしれません。
でも、もしまだ小さい我が子が
いるのなら、時々砂場遊びや
公園遊びにいったりお散歩したり
してみるといいそうです。
そこには、普段仕事で感じている
プレッシャーや合理化、めまぐるしさ
ストレスなどありません。
そこに流れているのは
ゆっくりとしたこども時間です。
夢中になってお山をつくる
ただそれだけに夢中になっている
かわいい我が子がいるだけです。
職場とはまったく違う空間が
そこにあります。
最初はイライラしたり時間が
長く感じたりするかもしれません。
でも、ぼーっと眺められたら、
仕事モードをオフにして
こども時間を感じられたら
きっとどんどん
『幸せのものさし』
が増えてくることでしょう。


もちろんバリバリ働くことは
大変ですしやりがいもあり、
家族を養う上でもとても大切で
それがダメだというわけでは
ないです。
ただ、それだけが幸せのものさしに
なっている場合、もったいないな
と思うのです。
熟年離婚の原因の一つ⁈
熟年離婚という言葉が定着したきた
現在ですが、この原因の一つが
『幸せのものさし』の少なさ
なのではないのかなと思います。
会社一筋で働いてきた旦那さんが
退職し時間を持て余し、奥さんを
部下のように扱い、呆れられ
三行半を突きつけられる、、、
ということは少なくないようです。
イクメンは父親の幸福感に効果あり
もう一つ定着した言葉で
イクメン があります。
私の周りでも幼稚園の送迎、
参観、保護者会など父親の姿も
少なくありません。抱っこ紐で
赤ちゃんとお散歩している父親を
見かけたりします。
公園にもたくさん父親がいます。
男性の友人は育休をとりました。
きっとこのような中で
『幸せの物差し』がたくさん
増えていくのでしょう。
イクメンは
奥さんに怒られないために
するのではなく笑
父親の幸せのために
とても効果的なのでは
ないのかなと思うのです。
自分も『幸せのものさし』もどんどん
増やしたいRinなのでした。