モダンテクニックスクラッチの技法にはクレパスとアクリル絵の具の黒がおすすめ!

こんにちは。母画家道Rinです!
今日は、こども造形教室での
取り組みをご紹介しようと思います。

 

今回は、モダンテクニックの一つでも
あるスクラッチの技法を取り入れた
内容になっています。
スクラッチとは、削るという意味で
ニードルなどを使ってスクラッチ
(削る)していく技法のことです。

今回のテーマは

「くらやみからこんにちは①」
です。

準備物は

○クレパス
○画用紙 今回は八つ切りを使用
○アクリル絵の具の黒
○ティッシュ

手順は

①八つ切画用紙にクレパスで黒や
茶色以外の色を塗ります。 コツは
画用紙の白がなくなるように塗り込む!です。

☆広い面をぬるときはクレヨンより
クレパスがおススメです!
スクラッチのときはクレパスを
使うといいです!
②ティッシュでまんべんなく伸ばします。


③アクリル絵の具の黒を均一に刷毛で塗ります。
黒くぬるからねー!と
最初に話して置くと抵抗なく
塗りますがあとで伝えたりすると
一生懸命描いたのを黒で塗り潰すのを
嫌がる子もいます。なので今回は
工程を先にしっかり伝えてから
取り掛からせました!

今日は乾かしてここまでです!

 

次回はいよいよスクラッチ(削る)していきます。
お楽しみに!

保育園や幼稚園、小学校などでも
お馴染みなので経験したことが
ある子も多いと思います。
子どもたちは、根気のいる作業
なのにも関わらず、中々の職人気質を
みせてくれきっちりと作業をこなして
くれました!
アクリル絵の具の黒を塗る作業は
したことなかったようです。
大きなハケにも関心が高まり
すごく一生懸命、均一になるよう
塗るのを楽しんでいました。

ちなみに小学校で使う水彩絵の具では
クレパスをはじくのでできません。
黒のクレパスで塗ることも多いですが
労力がかかりみためもあまりよくない
ので、アクリル絵の具の黒がオススメです!

2週間後、

いよいよモダンテクニックのひとつ
スクラッチの技法を使う日がやってきました!

テーマ

「くらやみからこんにちは!⑵」

準備物

○前回、用意したクレパスの上にアクリル絵の具の黒を塗った画用紙
○ニードル
○竹串
○割り箸
○台紙
○名札

前回、職人さんのように集中して
作ったカラフルなクレパスの上に
黒のアクリル絵の具を塗った画用紙に
いよいよ、モダンテクニックの技法
スクラッチをしていきます!

テーマは
くらやみからこんにちは!
アクリル絵の具で黒く塗られた
世界から

こんにちは!

と言って現れて来るものは?!
一人ひとりのひらめきや発想を
元にカリカリとスクラッチしていきます。

普段は紙に鉛筆やペン、絵の具なとで、
紙に描画材をのせていく感じですが
今回は削っていくので、いつもとは逆
なのです!
道具も、ニードルや竹串、割り箸を使います。
ニードルは、細い線や点
竹串は少し太い線や何本かまとめて
持ってスクラッチできる。
割り箸は広い面や太い線。
など使い分けることができます。

まとめ

いつもとは逆なスクラッチするという
新鮮な感覚やニードルなどはじめての
道具にも刺激を受けながら躊躇なく
どんどん進める子どもたちのパワーに
魅せられた90分でした。
黒のアクリル絵の具の間からみえる
カラフルなクレパスの鮮やかさに
魅了されていた子どもたちでした。

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こんにちは。母画家道Rinです! 「No Art No Life」美術をライフワークにする画家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。お気軽にご覧ください!