「私、どうして細かいことばかり気になってしまうのかしら、、、」
「この子って、どうしてこんなに時間がかかるのかしら、、、」
「うちの旦那さん、なんで、こんなに雑なんだろう、、、」
そんな風に自分の性格や家族の性格を悪い方に思って気が滅入ったり、落ち込んでしまったり。
Rinもよくあることです!
だけど、ちょっとしたことに気づくだけで、なんてことないことに早変わり!
滅入った気持ちも、落ち込んだ気持ちも一気に晴れやかになりますよ。
人の性格は表裏一体
人の性格は、いい面も悪い面も表裏一体です。
長所は短所、短所は長所とも言われます。
例えば、最初に書いた「細かいことばかり気になって」という細かすぎる性格も、逆から考えたら
「きちんとしていて信頼される性格」
となりますね。
「この子、どうしてこんなに時間がかかるのかしら」というのろまな性格も、逆から考えたら
「一つのことをじっくり丁寧にできる性格」
だととらえられますね。
「うちの旦那、どうしてこんなに雑なんだろう」という雑な性格も、逆に考えたら
「細かいことは気にしないおおらかな性格」
だととらえられますね。
いつも、気にしがちな自分の性格や子供、旦那様など家族の性格もいい方から、とらえることができると気持ちがとっても楽になってくると思います!
それに家族だけでなく、ちょっと苦手な職場の人やママ友、近所の人、子どもの先生など家族以外の人の性格もいい方にとらえるとそこまで、苦手ではなくなるかもしれません。
人は元々、より良い自分でいたい
人は元々、より良い自分でいたい、自己実現したいといい方向に向かう力を持っているそうです。
けれど、心の核の部分でそう思っていても、中々、そうはいかないのもまた、人ですね。
自分の性格や周りの人の性格をいい方にとらえられない時は、睡眠不足や疲れなど、きっと心が弱っていて頑張れないサインなのかもしれません。
自分や周りの人の性格をいい方にとらえる気持ちになれない時は、疲れた心や体を休めてあげることが、とても大切です。
決して、その時、自分を責めずに「きっと心や体が疲れているんだな」と思って、心や体をいたわってあげてください。
まとめ
心が軽くなる子育てのコツとして、「性格はいい方にとらえよう!」というお話をしました。
お母さんやお父さんが自分の性格のことを肯定的にいい方にとらえられるようになると子どもにも、伝染しますね。子どものことも、パートナーのことも、いい方にとらえるようになれると、きっと心がふわっと軽くなるのを感じると思います。
ちょっとしたとらえ方のコツが身につくと家族だけでなく、ちょっと苦手な人もそこまでじゃ無くなるかもしれませんね。
いろんな方向から性格をとらえると自分の勘違いしていたことにも気づいたりして、新しい見方ができるかもしれません。
いろいろな性格があり、長所も短所もあります。どんな性格でも、自分をいい方にとらえて受け入れることできっと、子育てだけじゃなくいろんなことがいい方に転がりはじめます!
ここまで呼んてくださいありがとうございます。
母画家道Rinでした。