なぜ勉強するの?勉強へのモチベーションが上がらない子どもが一度は思う疑問。

こんにちは。母画家道Rinです!

なぜ勉強するの?

どうして勉強しないといけないの?

こんな質問を子どもからされたことがあるお父さんお母さん、祖父母の方も多いと思います。

私は、教師という職業柄、そういった質問を受けることも多くあります。

もちろん自分の子どもたちからもあります。

そういった質問に対して、今日はRinなりの1つの答えを書いてみました。

参考にしてもらえると嬉しです。

人生は答えが決まってない問題だらけ

テストで満点をとったらうれしいですよね!

先生もお家の人も、お友だちからも、

すごいね!

がんばったね!

って褒めてもらえます。

だけど、世の中のことはどうでしょう?

例えば、誰かにプレゼントを渡したいとき、

「 私は、カバンがいいと思うな!」

「ぼくは、果物が喜ぶと思うよ!」

どちらが正解だと思いますか?

どちらも正解!

どちらも不正解!

どちらかが正解 !

それは、時と場合、相手によって変わってきます。

そう!

世の中の出来事には、学校のテストのように正解が一つでなかったり、

何が正解なのか決められなかったりすることが多いです。

 

 

では、こんな場合はどうしょう?

雪山で遭難してしまい、仲間がけがをして動けません。

こんなとき、あなただったらどうしますか?

動ける自分が方位磁針や地図をたよりに下山を試みる

自分もケガをした仲間の手当てをしながら、動かず救助を待つ

どちらが正解なのでしょう。

もしかしたら、他にもいい方法があるのかもしれません。

それに状況によって、正解も変わってくるかもしれません。

命に関わることなので、慎重に慎重に考えないといけません。

このような命に関わる問題が、毎日起こるわけではないけれど、

このような100点にもなり、0点にもなるかもしれないような問題が、

日々、私たちに出題されているのが世の中です。

簡単な問題もあれば、難しい問題もあります。

答えがいっぱい出てきて、どれがいいのか迷う問題もあります。

二択しかないけれど、どちらもいいとは思えない問題もあるでしょう。

そんな大きな問題、小さな問題、簡単な問題、複雑な問題、すぐには答えが出せない問題などなどと日々、出会いながら、生きていきます。

そこで自信を持って生きていくためには、自分でとことん考え、その時の自分にとって正解を導き出し、判断をしていくことが、とても大切です。

なぜ、勉強するのか?

勉強ってなんの役に立つの?

と思っている子どもたちもおおいかもしれません。

勉強は、テストで良い点を取ることだけにすることではありません。

繰り返し問題を解いたり、いろいろと工夫したり、わかるまで諦めずじっくりと考えたり、そういった勉強する時のひとつひとつのことが、必ず日々の問題を解くときに役に立っていきます。

もちろん基本的な読み書き計算、技術や知識は必要です。

けれど、それ以上にそれを習得するまでの試行錯誤や失敗、成功体験がとても重要です。

勉強で身についた力は、テストだけでなく、生きていく上で必ず役に立ってくれますよ!

自信を持って、どんな時代でもいき抜けるたくましい人になっていってほしいなと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。