美術を生かした仕事の種類。適職を探そう!動物カメラマンとは?

こんにちは!母画家道Rinです。

あなたは動物が好きですか?

Rinは、小さい頃、

ブルドックや柴犬を飼っていました。

金魚などもいました。

今は、三兄弟の子育てで手がかかって、大変なので動物を飼っていないけれど、

三兄弟に手がかからなくなって、心にも時間にも余裕ができたら、飼ったりしたいなと思います。

あっ!でも、三兄弟なので、カブト虫やメダカ、金魚など時期によって我が家にいますね笑。

今日は、そんな動物たちを相手にシャッターをきる動物カメラマンというお仕事についてお伝えしていこうと思います!

美術を生かしたお仕事22選、適職を探そう!

動物カメラマンとは?

動物カメラマンは、カメラマンの中でもとくに、いろいろな動物や鳥類、昆虫の生態などをカメラにおさめるお仕事です。

海の中などの生物を専門とする海洋カメラマンと呼ばれるお仕事もあります。

撮影場所は、日本だけでなく世界各地で行われます。

最近は、大自然の中で野営生活をしながら、撮影する野生での自然生態写真が多くなってきているようです。

大自然の中、カモフラージュした装置の中で静かに待ちながら、動物に気づかれないように辛抱強く何日も何日も、待ちながらシャッタータンスを狙っていきます。とても根気のいるお仕事でもあります。

器材の発達で、センサーやIT機器を活用して、出現した動物を感知し、自動的に撮影する方法もとられている場合もあるそうです。

だけど、そういった器財の用意や交通費、滞在費、現地でのガイドさんを頼む費用も労力もかなり必要とされるお仕事です。

 

最近は、テレビでのネイチャーチャー番組が増えてきて、スチール写真よりビデオ撮影の需要が増えてきています。

大自然の中で撮影することが多いので、危険な目にあうことも少なくありません。

ベテランカメラマンでも、野生の動物に襲われたり、雪山で雪崩にあい遭難してしまうカメラマンもいたりします。マラリアなど現地のいろいろな病気にかからないように予防や対策

など準備もしっかりと行わないといけません。

動物カメラマンを目指すなら、写真専門学校で基礎を学ぶだけでなく、登山部や探検部などのクラブ活動に参加して、自然の中で生活する技術と知識を身につけることもとても大切だとわかります。

また、動物カメラマンの助手として、現場で下働きしながら撮影テクニックを習得していくこともとても有効です。

 

まとめ

本やテレビなどで、自然界の動物たちの決定的瞬間やなぞの生態などみることができるのは、こういった動物カメラマンのがんばりのおかげなんだなと思ったRinです。

これからは、そういった動物の映像をみたときに、それをとってくれたカメラマンのことも、少しかんじてみようと思ったRinでした。

美術を生かしたお仕事22選、適職を探そう!

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こんにちは。母画家道Rinこと甲斐香織です! 「No Art No Life」美術をライフワークにする美術家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。 また、美術作品の制作にも、取り組んでいます。 お気軽にご覧ください!