描画材、鉛筆や色鉛筆をご紹介!

絵を描くときの道具(描画材)には、いろいろなものがあります。

今日は、そんな代表的な描画材のの一つ、鉛筆や色鉛筆についてご紹介していこうと思います!

鉛筆

一番身近で使い慣れている道具の一つ、それは鉛筆ですね!

鉛筆の芯は黒鉛と粘土を混ぜて作られています。それをおしつぶして、乾かして焼き固めています。

黒鉛の割合が多いと、黒が濃くて軟らかい芯になります。

黒鉛が少なく粘土が多くなれば、黒が薄くて硬い芯になります。

鉛筆の芯の硬さは、JIS(日本工業規格)によって決められています。

6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9H

の17段階あります。

Fは、「しっかりした」という意味でがります。HBとBの間の濃さです。

Bは、Black「黒い」という意味です。Bの前の数字が大きくなればなるほど黒く軟らかいです。

Hは、Hard(硬い)という意味です。Hの前に着く数字が大きくなればなるほど、硬く薄くなります。

色鉛筆

色鉛筆は鉛筆とちがって、顔料や染料、ロウやタルク、のりなどを混ぜて作ります。

鉛筆のように焼き固めないので、軟らかいです。

硬さは3段階あるものもあるけれど、よく使われている色鉛筆は中硬度のものです。

えんぴつと同じように木に軸が囲まれているものを木軸色鉛筆と言います。

クーピーのように全て芯でできているものを、全芯色鉛筆といいます。

水を含ませると絵の具が溶けて、水彩絵の具のようになる水彩色鉛筆というものもあります。

鉛筆や色鉛筆での描き方

線を描く

線の強弱や力加減、芯の先の尖らせ方や寝かせて描く、立てて描くなど、もちかたの変化で、さまざまな表現のある線を描くことができます。

鉛筆を削る時は、カッターや小刀などで削ると、いろいろな線が描きやすくなるので、鉛筆削り器よりもお勧めです!

面を描く

力の加減や線を重ねていく向きによって、滑らかに表現したり、線を生かしたりして、いろいろな面の描き方ができます。

線の密度を変えたり、指でならしたりすることで、違った表現ができます。

色鉛筆は、色を重ねることで、単色使いの時とはまた違った表現ができます。ほかの描画材ではできない色鉛筆独特の表現だと思います。

まとめ

鉛筆や色鉛筆は、とても身近で、使い慣れていて手に入りやすく、描画材には気軽にできるとても、いい道具ですね。小さい頃から、鉛筆は字を書く道具として使われているし、色鉛筆は塗り絵やお絵かきなどに使われています。

この気軽さが、子どもから大人まで親しまれる理由だと思います。

大人の塗り絵なども、流行るのもわかります!シンプルな道具なだけに、準備などもほとんどなくすぐにはじめられ、描くことに集中できるもの魅力だと思います。

ちょっとした息抜きに、気軽に使ってもらいたい描画材です!

Rinもこれから鉛筆でデッサンしようと思うので今日はこの辺で。

最後までご覧くださりありがとうございました。

母画家道Rinでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。