アドベントカレンダーでワクワク!1日1つクリスマスまでお菓子を食べよう!小学生、幼児でもコーヒーフィルターで手作り

こんにちは!母画家道Rinです。

今日は、Rinが主宰する子ども造形教室の活動の様子をご紹介します。

 

もうすぐクリスマス!ということで今回のテーマは、

アドベントカレンダーでワクワク!

アドベントカレンダーを作ります!

コーヒーフィルターを使ったもので、幼児でも小学生でも、楽しく簡単に自分だけの力で作り上げることができます!

アドベントカレンダーとは

クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。

但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。

Wikipediaより引用

 

テーマ

アドベントカレンダーでワクワク!

 

時間

90分

 

準備物

コヒーフィルター

マスキングテープ

小さめのお菓子

ペン

クレヨン

のり

はさみ

折り紙

ビニール袋

 

お菓子はコーヒーフィルターにすっぽり入るくらいの大きさのモノを一人25個ずつ用意し、事前にわけておくといいですね。

 

活動の様子

①コーヒーフィルターを一人25枚くばります。

角を写真のように折って、ノリでつなげていきます。

②1~25までの数字をペンやクレヨンで描きます。

場所は、こんな感じで!

③お菓子を入れていきます!

④角を折って麻紐にマスキングテープで1から25まで順番にとめていきます。

⑤時間があれば、柄付き折り紙や透明折り紙などで、飾り付けしていってもいいですね。

おうちの壁に飾って完成!

 

今日から一日1個ずつお菓子を食べて、クリスマスの日を楽しみにしましょう!

 

まとめ

今回は、アドベントカレンダーをクリスマスまでの25日分作ってみました。

1週間分とか10日分とかでも、大丈夫ですよ。

クリスマス以外でも、お誕生日までとか、旅行の日までとか、なにか楽しみにしているイベントに向けてつくるのも楽しいですね。

今回は、コーヒーフィルターを使ったけれど、小さい紙コップを使ったり、封筒をつかったり、折り紙でつつんだり、いろいろな方法があります。

毎年使えるように、布などでポケットをつくってそこにお菓子を入れたり、木で引き出しを作ったりも面白いですね。

クリスマスなど色々なイベントが、さらにワクワクすること間違いなしです。

ぜひ、お試しください!

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。