こんにちは!母画家道Rinです。
今日は、
乳幼児期の育児でがんばらなくていいこと4選
の2つ目
ママ友づくり
についてそのワケをご紹介していこうと思います。
Rinも三兄弟の子育て中なので、悩みや不安、ストレスはいつも抱えています。
けれど、今日ご紹介する4つを知ることで、随分と気持ちが軽くなりました。
ぜひ、子育て中のみなさんにも、知ってもらって、少しでも気持ちが軽くなってもらえればと思って記事にしました。
それでは、ご紹介していきます!
幼児期にがんばらなくていいこと4選
1、家の掃除と洗濯
2、ママ友づくり
3、ベビ友づくり
4、親の意見を聞く
この4つを知るだけで、心がホッとしませんか?
今回は、2つ目の
「ママ友づくり」
についてお伝えしていこうと思います。
2、「ママ友づくり」をがんばらなくていいワケとは?
Rinも参加していました!
出産前の母親学級や産婦人科のセミナーなどを皮切りに、ママ友になる人たちとの出会いが増えていきます。
出産後は、ベビーマッサージ教室や児童館などもあります。
そうすると、Rinみたいな真面目な人?!(笑)は、なんだか
ママ友を作らないと!
と思いがちです。
マタニティ雑誌や育児雑誌などにも、度々、取り上げられる
「ママ友」
という未知なる世界。
なんとなく気が合わなくても、なんとなくその場の雰囲気で、交流を持つことはありがちです。
その場にいるとなんとなく「ママ友を作らなくては」とそういう気持ちになってしまったり、産前産後のホルモンバランスが不安定なのもあるかもしれません。
だけど、冷静に客観的に考えると
そこに来ているママたちは、子どもがいてもいなくても、大人同士なんです。気が合う気が合わないあって当然なんです。
だから無理して繋がる必要なんてないんです。
無理してママ友を作ろう!
ずっと仲良く濃く繋がっていなくては!
なんて思う必要ないんです。
そのうち、子どもが成長していくと子ども同士が仲良くなったり、気があったりしてその繋がりで、そのママとの交流が増えていきます。
さらに小学校に入学する頃には、子どもが自分で友だちを選ぶようになってくると、ママの友だち事情もどんどん変化していきます。
つまり、乳幼児期のママ友のつながりは、ものすごく変化していって、流動的なんです。
ずっと一緒なんてほとんどありません。
だから、ママ友づくりや交流は、そんなに頑張らなくていいんです。
気楽にやっていればいいんです。
もちろん、そういった中で、ものすごく気の合う人がいて、親友になっていくことだってあるかもしれないです。
だけど、ママ友づくりに必死になったり、無理する必要はありません。
本当に気の合う人なら、自然と仲良くなっていきます。
それに、ある程度、上手に距離を置いて親しくするのも、大人としての大切な人付き合いですし、礼儀でもあります。
学生の時のようなノリでいっては失礼にあたるこもあります。
育った環境も、今の生活環境も、それぞれ違うのが当然だし、それぞれの事情があります。
ママ友づくり
に翻弄されるより、自分の子どもとの時間を楽しむことを大事にすることをお勧めします。
まとめ
今日は、乳幼児期にがんばらなくていいこと4選のうち
2つ目の
「ママ友づくり」
をがんばらなくていいワケをお伝えしてきました。
Rinも後から考えれば、なるほどと思うけれど、産前産後の真っ只中では、「ママ友づくり」に翻弄されていたように思います。
特に第一子の時は、「ママ友」が早く欲しいとさえ、思っていました。第一子の時は、全てが初めてなので、不安でいっぱいだったんだと思います。
もし、今、乳幼児期のママがいたら、ぜひ伝えたい内容です!
少しでも心が軽くなってもらえると嬉しいです。
次回は、
乳幼児期にがんばらなくていいこと4選
の3つ目
についてお伝えしていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。