こんにちは。母画家道Rinです!
美術はどんなお仕事に生かされるんですか?
という質問を生徒から受けることもあるRinです。
中学校の美術の先生をしているのでそういった質問に出くわすことも珍しくありません。
なので、今回はそういった美術を生かしたお仕事をご紹介していこうと思います。
今回、ご紹介する美術を生かしたお仕事、クリエイティブな職種は
エディトリアルデザイナー
です。
聞きなれない職業ですよね。
さてさてどんなお仕事をする人なのでしょう!
では早速、いきます!
エディトリアルデザイナーとは?
エディトリアルデザイナーとは、表紙や目次、本文、グラビア写真といった雑誌や書籍のレイアウトを行うお仕事です。
専門学校や美術大学でデザインについて学んだあとに、デザイン事務所で働く場合が多いようです。けれど、そうでない特殊な場合もあるそうです。
デザイン事務所で実務経験を積んだ後、フリーランスとして独立する人も多い世界です。
雑誌や書籍の内容を正確に解釈し、どのように本という体裁に仕上げるかが、腕の見せ所となります。
デザイナーは、人気商売でもあるので、デザインができるだけでなく、クライアントとのコミュニケーション能力や一般常識など総合的な能力が必要とされるます。
デザインの知識や技術はもちろんのこと、感性を磨き続けることがとても大切です。普段から自分なりの美意識を持って、映画や本に接したり、生活したりすることがとても、重要です。
まとめ
本や雑誌ができるまでには、いろいろな人が関わっているんだなと感じたRinです。
その中の一つが、エディトリアルデザイナーというお仕事なんですね。
その本や雑誌の世界観を大事にしつつ、ねらった読者層に届くように、効果的なデザインをしていかないといけません。
なので、ただ美しいとかきれいとかだけでなく、その読者層にはどうしたら、響くか、受けるかなどをかんがえないといけません。
そのためにも、クライアントさんとの打ち合わせなどコミュニケーションも密に行う必要がありますね。
感性を磨きづづけることは、とても大切ですね。
Rinも、感性を磨き続けたいなと思います。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。Rinでした。