小学校の絵の具セット置き方の基本!図画工作科での絵画指導で絵の具を使う時に最初に押さえたいこと。

こんにちは!母画家道Rinです。

小学校に入学すると絵の具セットを購入して、図画工作科や生活科などで使うことが多いともいます。

 

絵の具セットは、筆洗器、絵の具、筆、タオルななどが、コンパクトに収納されていて小学生が登下校するときにも、邪魔にならないようなサイズになっています。

 

そんな小学生が使う絵の具セットの置き方の基本

 

について、今日はお伝えしていこうと思います。

この置き方は、どんな絵の具を使う場合も、基本的にはこの置き方になるので、知っておくと洋服の裾が汚れたり、作品を汚してしまったり、制作しにくかったり、ということがグンと減って、制作にも集中できると思うので、ぜひ、チェックしてみてください!

 

右利きの場合は

筆洗器:右上

絵の具:左上

筆・タオル:右下

パレット:左下(または左手で持つ)

画用紙(支持体)などは、手前真ん中

左利きの場合

筆洗器:左上

絵の具:右上

筆・タオル:左下

パレット:右下(または右手で持つ)

 

が基本の配置です。

 

けれど、画用紙(支持体)などが大きい場合、教室の机などでは狭い場合も多くあると思います。

そんなときは、思い切って机を下げて、床で描くのも一つの手です。

そのときも、同じように新聞紙を広げて、「絵の具セットの置き方の基本」のように置くと使いやすいです。

 

また、どうしても狭い机で行う場合は、

筆洗器を足下に置く方法

筆洗器を机の横の荷物かけにかける方法

隣の席の人と一緒に一つの筆洗器を使う方法

なども考えられます。

 

足下に置く場合は、足で蹴飛ばさないように注意が必要です。

 

また、教室の机で四つ切の画用紙などに描こうとするときは、机を画用紙で占領してしまいます。なので、紹介したような絵の具セットの置き方の基本ができない場合は、絵の具を引き出しの中に入れたり、絵の具セットのかばんの中に入れたりして、取り出しやすいようにし、制作の邪魔にならないようにするといいですね。

また、画用紙で机が占領される場合は、パレットの穴に指を通して、持って使うと使いやすいです。

ただ、低学年や幼児などは、慣れないこともあり、絵の具がこぼれたりする場合もあるので、できれば、ゆとりのある机や床などで、パレットは置いて使うといいと思います。

絵の具になれてきた中学年以上であれば、様子をみながら、手でパレットをもたせてみてもいいと思います。

 

まとめ

絵の具セットの置き方の基本について、今日はお伝えしました。

なにげないことのように感じるかもしれないけれど、この置き方が逆だったりすると、腕に絵の具がついたり、筆が洗いにくかったり、水をこぼしてしまったり、作品を汚してしまいやすかったりします。

絵の具セットの置き方の基本は、右利き、左利きに合わせて、使いやすいように配置されています。

絵の具をつかうということは、筆を水で洗ったり、絵の具をチューブから出したり、絵の具の色を考えてまぜたり、筆先に気をつけて色を彩色していったりと思っている以上に複雑です。

それを少しでも快適に、制作に集中するためにも、こういった絵の具セットの置き方の基本を身につけることは大切だなと感じるRinです。

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こんにちは。母画家道Rin甲斐香織です。 「No ART, No Life」 ── アートは私にとって、生きることそのもの。 画家、美術講師、そして三兄弟の母として、 描くこと・教えること・暮らすことのすべてを、アートでつないでいます。 これまで25年以上、美術教育に携わり、出会ってきた生徒は延べ3,000人以上。 宮崎県高鍋町のこども造形教室を運営、小中一貫校の図工美術講師、 オンラインギャラリーの運営など、多角的に活動しています。 「みんなちがって、みんないい」「答えは、あなたの中にある」 そんな信念のもと、美術を通じて、自分らしく生き抜く力を育むことを大切にしています。 このサイトでは、美術を仕事にする楽しさ、 教育・創作・日常を彩るアートの力を、そっとお届けできたら嬉しいです。