こんにちは !母画家道Rinです。
世の中には、色々なお仕事がありますよね。
Rinも、美術教師、造形教室主宰、アーティストとして画業に取り組んだりとお仕事をしています。
数あるお仕事の中でも、とくに美術を生かしたお仕事についてご紹介しています。
今回は、
「プラモデル製造」
のお仕事をターゲットにお話ししようと思います。
プラモデル製造とは?
プラモデル製造のお仕事とは、プラモデルを製造するお仕事です。
そのまんまだけど、特にプラモデルを作っていると実感したいい場合は、企画や設計の部門に配属されることです。
一般的に、プラモデルはメーカーが工場に発注して大量生産されています。
その中で色々な部門があるけれど、企画や設計の部門に携わることで、その会社で充実させたい模型や新たに開拓したいジャンルの商品など企画したり、ときには図面をひくというチャンスもあります。
また、発売されているプラモデルのキットを塗装してリアルに完成させるモデラー(フィニッシャー)という種類の 職業もあるそうですよ!
多くは、お客さんから依頼を受けることが多いです。
また、モデラー作品の販売店の専属モデラーになる方法もあります。
作者として有名になり、人気が出れば、高収入も期待できます。
また、モデラー専門のライターとして、模型専門と契約しながら、製作しているモデラーもいます。
ほかには、工場で大量生産されるプラモデルではなくて、素材加工から完成、全てにおいて一人で行ったり、少数のチームで行なっているモデルビルダーもいるそうです。
まとめ
プラモデルと言っても、様々ジャンルあるので、活躍の幅は無限にありそうですね。
また、日本の「オタク文化」が世界的にも人気があるので、これからさらに伸び代があるのではないかなと思います。
最後まで観て読んでくださりありがとうございます!
また、他の記事でもお会いしましょう!
Rinでした。