こんにちは!母画家道Rinです。
Rinが取り組む子ども造形教室の様子です。
今回は、2回分(90分×2回)の内容になります。
内容は、
軽量粘土を使ってこびとを作って、
それをこっそりおうちのどこかにすまわせて、
家族をおどろかせちゃおう!
という作戦です。
こんなこびとがいたらな、、、
と想像を働かせて、
こびとの名前から細かい特徴まで、
キャラ設定もしながら取り組みます!
粘土大好きな子どもたち、
さてさてどんなこびとができて家族を驚かせることができるかな?
テーマ
○○○のかくれんぼ
準備物
・ワークシート
例)
・筆記用具
・絵の具セット
・軽量粘土
今回は↓を使用しました
・粘土ベラ
・粘土板(クリアファイルで代用)
・つまようじ
・カッター
・粘土板
・新聞紙
・木工用ボンド
☆粘土についての記事
粘土の種類【前編】小学校の図画工作や中学・高校の美術まで大活躍!粘土の特徴や用途、使い方を種類ごとにご紹介。用具・材料
粘土の種類【後編小学校の図画工作や中学・高校の美術まで大活躍!粘土の特徴や用途、使い方を種類ごとにご紹介
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時間
90分×2回
活動のようす
導入
T(先生)「こびとや妖精をみたことがありますか?」
S(生徒)「ないです」
S「小さいときに見たような気がする、、、」
S「そんなのいないんじゃない?!」
T「そうだね!いるかいないかわからないけど、、、、
もしいたら、、、、どんなこびとや妖精がいるかな?
今回と次回で
こんなこびとがいたらいいな、ようせいがいたらいいな
と想像を働かせて、粘土でつくってみるよ。そして、できたらおうちに持って帰って、そっとこびとをかくれんぼさせてみんなをおどろかせよう!」
展開
T「それでは、まず、どんなこびとや妖精にしようかアイデアスケッチをしよう!」
①ワークシート をつかって、
こびとの名前や特徴を細かくキャラクター設定をしていきます。
それをもとに、アイデアスケッチをしていきます。
アイデアスケッチもできれば、前だけでなく後ろからや横からもえがけるといいですね。
とっても楽しいアイデアスケッチとキャラ設定に感激!!!
② ①をもとに超軽量粘土を使って制作していきます。
使いたい量の粘土に色を混ぜます。
量の多い部分(体など)から作って細かいところはあとでつくると作りやすいです。
固まるまでは、弱いので背が高い場合などは寝かせてつくるといいですね。
そのときに、しっかりと足の底は平らにしておく。
粘土ベラや細かいところはつまようじを使うといいです。
クリアファイルの間に挟んでのばしたりできるので便利です。
ふりかえり
完成したこびとをお家に住まわせて家族を驚かせることを楽しもう。
まとめ
こびとや妖精など想像をふくらませてキャラクター設定をしてつくりました。
家族の驚く顔や笑顔を思い浮かべながら作っている様子は、とても微笑ましかったです。
生活の中にユーモアがあふれることでもっともっと美術を身近に感じてもらえたらと思います。
また子どもたちが大好きなアニメの主人公や漫画の登場人物、キャラクターなども、実は細かくキャラクター設定がされていることに気付くきっかけになればと思います。
☆粘土についての記事
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