心のもよう図画工作科5、6年上の題材案をご紹介。抽象的な表現や色々な描画材や描画方法を楽しめる指導方法。

こんにちは!母画家道Rinです!

今日は、図画工作専科として、図工の授業で取り組んでいる授業の様子をご紹介しようと思います。

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題材名

心のもよう(日本文教出版図画工作科5.6年上8.9ページ)

 

対象学年

小学5・6年

 

材料

絵の具セット

新聞紙

コピー用紙

色々な大きさの画用紙

鉛筆

色鉛筆

☆必要であれば

クレパス

パステル

ペン

 などの描画材

描画材については、

コンテ、パステル、チョーク、はしペン!こんな描画材もあります。

描画材ペンの種類をご紹介!絵の具や色鉛筆と一緒に使うのも楽しい。

描画材、鉛筆や色鉛筆をご紹介!

などもよかったら、ご覧ください。

授業の流れ

 

  • であい(導入)

T(先生)「毎日、心でどんな気持ちを感じていますか?」

S(子ども)

うれしい!

楽しい

ワクワク

悲しい

さみしい

イライラ

プンプン

ハラハラ

T「そうだね!いろいろな気持ちを感じているね!

人間は心でいろいろな気持ち喜怒哀楽を感じています!

この気持ちは、目にみえますか?」

S「みえない!」

T「そうだね!目には見えないし、形も決まっていないけど、、、

もしも、形や色があったら、どんなだろう?!

今日は、そういった毎日感じているいろいろな気持ちを形や色で表していきます!

例えば、ワクワクした気持ちなら、どんな形がいいかな?

色は何色がいいかな?(黒板に例を描いてみる)」

子どもたちもえんぴつや色鉛筆で、簡単にコピー用紙などにかいてみます。

インスピレーション(ひらめき、おもいつき)を大事にします。

「その答えは、それぞれ違うよ!思った形や線、色で表現してみよう!」

  • ひろがり(展開)

いろいろな大きさの画用紙を用意して、気持ちに合った色と形を表現していきます。

絵の具を使うときのポイント

絵の具を混ぜる(混色)

水の量を工夫する

いろいろな筆を使い分ける

指で描いたり綿棒で描いてもよい

モダンテクニックを活用してもよい

絵画技法モダンテクニックとは?偶然を生かした技法編

絵画技法モダンテクニックとは?意図的な技法編

など、

抽象的な表現なので、いろいろな方法を試しながら、制作していきます。

絵の具以外でも、

クレパスやペン、色鉛筆、パステル、墨などいろいろな描画材を経験に応じて、紹介してもいいですね。

・ふりかえり

出来上がった作品を表現したい気持ちに合わせて、色画用紙を選び貼っていきます。

題名や名前、作品のメッセージなどを書いた名札をはり、完成!

クラスメイトの作品をお互いに鑑賞して、感想を伝え合います。

 

まとめ

今回は、

心のもよう

というテーマで、活動を行いました。ふだんは、具象的な表現が多いと思うけれど、こういった心の感情を色や形で表現することで、抽象的な表現のおもしろさを感じてもらえたらなと思います。

また、絵の具をはじめ、いろいろな描画材のおもしろさや可能性を感じられる内容なので、自分にあった描画材や表現方法などをみつけられるチャンスにもなります。

ぜひ、のびのびと活動させたい題材のひとつです。

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こんにちは。母画家道Rinです! 「No Art No Life」美術をライフワークにする画家です。 こどもから、大人まで美術を楽しんでもらえるようなサイトを目指しています。 今まで10数年2000人以上をみてきた美術教師の経験や知識をお伝えする中で、 少しでも、美術って楽しい!と身近に感じてもらえると嬉しいです。 三兄弟の子育て中でもあるので、そういった子育て、夫育て、家づくりなどに ついても、更新しています。お気軽にご覧ください!